NEWS:孫文の妻が住んでいた重要文化財が火災-北京市
19日、北京にある国の重要文化財である「宋慶齢故居」で火災が発生した。
「宋慶齢故居」は、孫文の妻で中国の国家副主席を務めた政治家の宋慶齢がかつて住んでいた邸宅。
「宋慶齢故居」はもともと清代(1644-1912年)最後の皇帝である愛新羅傅儀の父親の邸宅である。
宋慶齢が亡くなった後、中国は邸宅を国家の重要文化財に指定した。
そんな歴史ある文化財で起きた火災だが、幸いにも死傷者は出なかった。
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「宋慶齢故居」は北京・上海・重床・武漢の4つの場所にありますが、
北京に住んだ時間が一番長く、18年ほどだったそうです。
もともと観光地でしたし、私も修学旅行で訪れたことがありますので、
このニュースはびっくりしました。