池上彰監修の

「正解のない問題集・道徳編」

 

内容を見てみると

例えば

「SNSはやったほうがいい?」

「好き嫌いは差別なの?」

「おこずかいは定額制?出来高制?」

「努力と結果どっちが大切?」

などなど

ケースバイケースで答えが変わりそうな事を

8人のキャラクターが話し合っています。

 

キャラクターを2人あげると

正義感のかたまりでお堅い「ジャスティス」

人が思いつかないようなことを考える「トリッキー」クラスにいそうな人ばかり笑笑

他にもキャラが6人います。

 

でもどれも結果を出すことなく次の議題へ。

 

良いなと思ったのは

右上に統計結果や法律がミニ情報として載せてあること。

大人が勉強になります。

 

娘に読ませたけど多分一人では読めないんじゃないかな。

早々に本を置きました。

同じく私も早々に置きました汗うさぎ汗うさぎ

(何となくじっくり読めなかった・・)

 

親が投げかけて話をリードしたり

何か訴えられたときにパッと返したりできるヒントがあると思う。

 

こういう考えもあるよねって思える本OK

正解のない問題集