無痛分娩にするというと
「出産の痛みがあるから我が子が可愛いのよ~」
「そんなのしなくても産めるわよ」
という意見を幾度となく耳にした。
「無痛分娩もリスクがある」
ということ記事やらなんやらで読んだ。
だがしかし帝王切開で産んだ親だって我が子は可愛いだろうし、自然分娩だって立派なリスクだ。
父親だって我が子は可愛いだろうし、お産は命がけなんだってみんな言ってたじゃないか。
私は出来れば痛くないほうが良いよ・・・(笑)
「お産の痛みなんて忘れちゃうのよ」
そうだろう。そういうメカニズムが実際あるのだ。
そう・・・あなた方は痛みを忘れてるんだよーーーーーー!!
と声を大にして言いたい。
とにかく、自然分娩は怖いので(だって歯の治療でさえ怖いんだよ私は)、無痛分娩は譲らなかった。
ちなみに夫も痛くないほうがそりゃいいだろう派である。
さすが私の選んだ夫。
ちなみに出産を終えた今、心底無痛分娩を選択してよかったと思った。
「出産の痛みなんて忘れる」と言っていた母も、あまりに私が安産だったのでびっくりしていた。
自分の時代に無痛分娩があったらなぁと言っていた。うんうん。めでたしめでたしだな。