黄 昏 ハ ン ド メ イ ド 。 -32ページ目

黄 昏 ハ ン ド メ イ ド 。

耕 せ ば ま た よ み が え る 星 だ か ら ぼ く ら は 両 手 を も っ て 生 ま れ た


今日は先日途中で終わってしまった
宝探しのつづきをしに墨田区へ行きました。


今回も区内を走る循環バスを使って行動。

まずは立花大正民家園へ。


photo:01



大正時代に建てられた旧小山家住宅が
補修しながら大切に保存されています。

まさにおばあちゃん家って言葉が
ぴったりな佇まい。

まわりは普通の住宅街で
この企画がなかったら行くことがなかったと思う。

こういう発見ができるのがいいんだよね。


全てのキーワードを集めたら
スカイツリー内にある案内所で結果報告。

同時にやっていたスタンプラリーの景品も
無事ゲットすることが出来ました♪


ついでにソラマチにある浅草梅園で
宇治金時クリームをいただきました。

photo:02



おいしかった~。


その後は三越前にできたコレド室町へ。

ここで開催されているアートアクアリウムへ行って来ました。


photo:03



photo:04



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ライトアップされた様々な水槽の中を泳ぐ
様々な金魚たちは妖艶という言葉がふさわしい美しさ。

でもけっこうぎゅうぎゅうに詰め込まれてたんで
酸素不足にならないか心配でした。。


一日たっぷり遊んで帰宅。楽しかった~。


今日は柏、我孫子の合同花火大会に行って来ました。


もともと手賀沼花火大会として開催されていたんですが
震災後は開催が見送られていました。


そんな花火大会がグレードアップして三年ぶりに復活。


もともと開催されていた手賀沼会場だけでなく
自衛隊航空基地など様々な場所で同時に打ち上げ
柏市全体を花火で彩るというなんとも素敵な大会になりました。


私と息子はメイン会場である手賀沼へ。

手賀沼は外周がジョギング、サイクリングコースになっていて
シートを敷いて間近で花火を見ることが出来ます。


photo:01




大玉が多くて迫力満点でした!


今後も柏市全体を使って名物大会になるように頑張って欲しいな。


来年も行けるかなー♪


風立ちぬ
2013年 日本

原作・監督・脚本:宮崎駿  音楽:久石譲

出演:庵野秀明、瀧本美織、西島秀俊



大正時代の日本。

パイロットになることを夢見ていた少年は
近眼のためにその夢を諦め
飛行機の設計者になることを決めた。

震災、戦争、世界恐慌と
激動の時代に翻弄されながらも
愛する人と出会い
愛するものを作り続けた男の物語。


宮崎駿という人物は
日本人にとって特別な存在なんだと思います。

彼の作品を観たことがないという人は
本当に少ないんじゃないでしょうか。

そんなに多くの人が自分の作品を観て育ち
次の作品に期待をしている。

そういうなかでこの映画を作ったことに
私は彼のいちばんの魅力を感じました。


舞台は大正から昭和にかけての日本。

震災、戦争など、まさに激動の時代でした。

この時代を描いた本や映像作品は
おそらく多いと思います。

しかしそのどれとも違う
ジブリアニメならではの表現が素晴らしかった。

まず最初にあるのは自然の偉大さ。

そして悲しみを誇張せず
でもしっかりと描かれた時代背景。

その素晴らしい表現があるからこそ
泣かされるのではなく
自然に泣いてしまうのがジブリ作品なのです。


ただ、美しい飛行機が作りたかったのに
兵器をつくることしかできなかった二郎。

ただ、愛する人のそばに居たかったのに
死を待つことしかできなかった菜穂子。

時代が違えば彼らの運命は変わったでしょう。

だからこそ平和な今に感謝を…
そんなことが言いたいんじゃない。

彼らはその時代を生きたのです。

その時代を全うに、ただ真摯に生きたのです。

夢を見ること。愛すること。

得ること。失うこと。

それこそが、生きることなのだと
この映画は教えてくれます。

だから、どの時代のどんな人にも
ちゃんと届くのだと思います。


主人公の声についても賛否両論ありますが
これが表現豊かな声だったとしたら
全く違う物語になっていたと思います。

それを考えると
私はこの声でよかったような気がします。

芸術なんて賛否両論あって当然。

好みじゃなかったら観なければいい話です。

わたしは今までのジブリ作品も
今回の「風立ちぬ」も同じように好きです。

だから観るだろうし
そのときはまた号泣すると思います。


観終わったとき私は
こんな映画を作ることができたら
もう辞めてもいいって思うだろうなと感じました。

そして、今までたくさんの素晴らしい作品を
私たちに届けてくれたこの監督への
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

本当に、出会えてよかった。