ドリラジをマルチリンクにしてみたくて最近はマルチリンクを考察してました。
リアサスのマルチリンクですが、車体上方から見るとアッパーアームが台形リンクになっており、仮想軸ができてます。
画像はMACで使った事のないフリーボードで書いてみました。
ロアアームは支点が1つの物が多いですが、2本あるアッパーアームは支点がそれぞれ別になってる事が多いです。
ポルシェ911(996等)やR32GT-R等のアッパーアームがこんな感じになってます。
これで仮想支点に対して仮想キングピンを描くと逆キングピンアングルになってるのかな〜なんて考察してました。
これに合わせてバンプした時にイン、アウトに向く量と、キャスター角もアームによって変化させられるので、結果ですが、対接地キャンバーがコントロールできそうです。
リアのキャスターがフロントとは逆に倒れてる状態でバンプアウトすると対接地キャンバーがより付く方向になります。
キャスターもバンプするとより倒れるようにアッパー、ロアーアームの角度をつけるとより対接地キャンバーが付きます。
結果ですが、マルチリンクはアームの円弧の動きでキャスター角と仮想キングピン角を変化させ、対接地キャンバーをコントロールしていると思います。
R32GT-Rのフロントマルチリンクは斜めにアッパーアームが生えているので、アームの円弧の軌道を見ると積極的にキャスターの変化を狙ってるのかなと考察してました。
自分の考察が正しいのかは、見落としがあるのかわかりませんが、リアのアッパーは台形リンクで仮想の支点を作ってるんだろうと考察してました。
