影からのぞき見ている人のイラスト(女性)

ち、、ちらっ…

 

 

あ~~えっと~~お久しぶりです!(←気まずい)

 

 

 

はて、実にいつ振りでしょうか?

 

前回、2月22日ナム・ジュヒョク氏のお誕生日以来のブログ更新です。いや~、自分でもびっくりです。ラッコ、自慢じゃないけどパソコンじゃないとブログ見ないし書けないしなので(なんででしょうね…)ホントに2月22日以降今までパソコン一切開かなかったんですよ。(きっぱりッ!←こらッ

 

いや~そりゃ埃も被りますよね、パソコン。

かわいそうに…

 

 

 

何故、今、ラッコ参上したかと申しますと

 

なにはさて置き、伝えたい、この想い

ラッコ、やっと回復期に突入しました!

 

v( ̄Д ̄)v イエイ

 

あ、四十肩の話です。

 

辛く悲しい数か月を過ごして来ましたが、寝返りを自由に打てる喜びをただただ叫び散らしたくて、今年はこのままフェードアウトしようかと思っていたところ一念発起してカムバックしたラッコ。

 

いや~、辛かったえーんえーん

 

 

とりあえず興味ないとは思いますが、ラッコと四十肩を今一度振り返ってみましょう。(←)

 

 

題目<ラッコと四十肩>

2023年12月

右を下にして横向きで寝るとなんだか違和感。「あら?」っとなるも、まさか自分が四十肩だとは疑いもせず呑気に放置。

 

2024年1月

なんか痛いけどまだ腕は上がるしヨガもやってるし…って油断していたらある日首が「グッキッッ」と音を立てて寝違えてからみるみる肩の痛みが加速し、気づいた時には腕が上がらなくなっていた。

 

2024年2月

周りの経験者の助言では「大丈夫、そのうちよくなる」「気づいたらよくなってた」といわれるも尋常じゃない痛みに耐えきれず病院へ。「はい、いわゆる四十肩!」と太鼓判を押される。

 

気休めのシップと痛み止めを処方される

リハビリを始める

 

2024年3月4月

絶賛炎症期真っ只中…

 

箸を持つのもツライ

横向いただけで電流が走るの如く痛い

電車のつり革が持てない

もちろんパソコンできない、書き物も出来ない

動かした方がいい、と言われたり、動かさない方がいい、と言われたりして、自分なりに程よく動かした結果、更に悪化させた気がして軽くパニックになる

夜間痛が酷く、YouTubeで夜間痛に関する動画観たり、リハビリの先生に助言をいただくも、酷いときは20分ごとに目が覚めて腕の位置を調整しながら寝る羽目に。

寝れない、ツライ…

 

2024年5月

セブチのコンサートまでには絶対治してみせる!と息巻くも、もがけばもがくほど後退している気がして「どうしよう…稀にみる重度の四十肩なんじゃ…一生こんな感じだったらどうしよう…」とえらく悲観的になったりして涙する。えーん

 

でもコンサートはすこぶる楽しかった。

 

 

2024年6月

リハビリがもうすぐ終わる…(連続で6か月しか出来ないそうです)

 

正直、あんまり意味なかったような…

 

いや、そんなことない!先生に失礼よ、ラッコ!きっとやらないよりはちょっとでも意味はあったはず!最初と最後に腕を上げて回復度をチェックするとき1ミリも変わってなくて何度となく先生と気まずい会話をしたことか、って話だけど。「…あ、でも、なんか血行は良くなった気がします…」とか気を遣ってしょうがなかったけども!

 

夜間痛はだいぶ治まり、まだ寝返りは不自由だけどなんとか寝れるようになった。

 

2024年7月

炎症期は過ぎて鬼の痛みは消えた!

ふ~~~良かった!

と思ったのもつかの間ここに来て更に腕が上がらなくなる。っていうかあのリハビリは何だったのか?と思うほど2月からこれ1ミリも変化がないような気がする…

 

ただ6月にリハビリの先生から、「これからは拘縮気に入るから回復してないように感じるかもしれないけど大丈夫、頑張れ」的なことを言われていたのでそれを励みに生きるラッコ。

 

2024年8月

暑かった~

 

あ、ちがうか。

 

ちなみにヨガは6月から8月まで休会中。なので自宅でリハビリの先生から別れ際に(付き合ってません)「家でこのストレッチしてくださいね」と言われていたストレッチをやったりやらなかったり。

四十肩との付き合いも慣れ、拘縮期3か月くらいかな…と思っていたある日、ふと腕をあげてみたら

 

はッ・・・・あがる!!!

 

経験者が言っていた、「気づいたら治ってた」って、ホントでした。いや、治ってはいないけど、ついこの前までまだ全然上がらん、って嘆いていたのに万歳できるではありませんか!

 

う、ううッえーん

明けない夜はない、ってホントだね…

 

止まない雨はないってホントだね…

 

出口のないトンn…

 

もう、いいか。

 

 

2024年9月

上は80度くらいでしょうか。横はまだ50度くらいだけど横に関しては最初マイナス20度くらいだったのでだいぶ進歩したとしましょう。後ろが如何せんまだまだで…ちっとも後ろに手が回りません。全快への道のりはまだ遠い…

 

 

 

で、今に至るわけであります。

 

 

ラッコももだえ苦しんで悲しんだ割には与えられたミッション、そう、自宅でできるストレッチなるものを全然真面目にしてないですからね。まったく、困ったもんですよ!(←)

 

 

でも!

痛みのない幸せを今はヒシヒシと感じようじゃありませんか!

寝返りもだいぶ打てるようになった!

つり革持てる!

 

ビバッ回復期!!!

 

そして、同じように肩関節周囲炎でお悩みの皆様に一つお伝えできるとしたら

 

痛みがある時は無理に動かさない

 

です!

 

 

…え?

 

まあ…当たり前っちゃ当たり前で誰もこんな無理する人いないかもしれませんが<動かす・動かさない>の加減って結構難しい!病院やリハビリの先生との相性もあると思いますしドンピシャの治療ができる人はいいのですが。

 

炎症期も長くて3か月ですしそれ以降動かせるように絶対なりますので焦りは禁物。痛みがひどくなってきたら、(腕を固定したりするのは良くないようです)日常の動きだけでも十分動いてますから、痛みを我慢して無理にストレッチやっても悪化させるだけかと思われます。

ラッコがそうだったように!くくくッ🦦🦦

 

 

 

と、いうわけで久々のラッコちゃん。

次は「祝・四十肩完治!!~ラッコと四十肩の軌跡」

でお会いしましょう!!

 

はッ、次はいつになるか分からないのでちょっとどうしても言いたいこと言っておきます!伝えたい、この想い…

 

え~~~と、ラッコ、

 

 

ツナマヨおにぎり🍙の達人になりました~(自称)

 

 

 

って、

ちがうちがう、そうじゃない!(←鈴木雅之♪)

 

 

え~~~~、

 

『シュリ』

 

がめっちゃ面白かったです~~~!!!

 

 

 

いや~、全然覚えてなかった。(←おい)

昔観てるはずなんですけどね、その時は役者さんも誰一人知らなくて観ていたので今回改めて観たらそうそうたる顔ぶれで。

 

というのも最近、NETFLIXで今更ながら「浪漫ドクター キム・サブ」にハマってしまいまして、シーズン1・2観て、「やったー、シーズン3もあるのね~♪」と思ったら、3はまだディズニープラスでの独占配信らしいじゃないですか!おのれディズニー…ちッ、こうなったらディズニープラス入るか…、BTSをもってしても、大好きナム・ジュヒョク氏のドラマをもってしても「いや、まだ大丈夫。いずれ観るけど、今はいいか、」と思っていたディズニープラスにまさか「キム・サブ」きっかけで入会することになろうとはラッコもびっくりです。まだ入ってないけど…(時間の問題)

 

で、そのラッコの心をむんずと掴んで離さないキム・サブを演じておられるのがハン・ソッキュさんで、「誰?この人。知らないおじさん…」と思って代表作調べたら『シュリ』の人ではないですか!

 

遠い昔に観た気はするが全く覚えていない。

そしたら、なんと今新たにデジタルリマスターで蘇り、劇場で上映してるっていうじゃあありませんか!!

 

か~~~ッ、ラッコを中心に世の中回っているんでしょうか?←うるさい)

 

アマプラで観れるそうですが、こうなったらもう映画館に走るしかありません!キム・サブがハン・ソッキュさんが待っています!ランニングランニングばびゅ~っ

ってことで、本日行ってきたんですよ。

 

場所は、丸の内TOEI

 

5月の『あぶない刑事』タカとユージの初日舞台あいさつ以来です。(当たっていってきました!)

 

 

12時50分から1日1回の上映です。

 

もう、

ね、、、

 

凄かった。  以上!!www

 

 

25年前の映画…信じられない。

いや、昔のほうが凄いのか?

細かいことは言いませんが、最初は「あ、出てきた!キム・サブ」とか「ああ~ソン・ガンホ若い~」とか「ああ、あの女優さん誰だっけ?なんかで観たことある!ああ~何だっけ??」って韓ドラあるあるに陥ってたけど中盤から激しい攻防戦に口開けっ放しで余談ですがラッコ上映中は飲食一切しないのでめっちゃのど乾きました。そのラッコが口を開けっ放しにするほどの緊迫した銃撃戦ですが、あれ本物の銃ですかね?本物の銃使ってません?!いや、いやいや、そんな訳ないじゃないですか!わかってる!わかってるけど、「待って、これホントに撃ってんじゃ…」ってなりました、ラッコ、パニックです真顔

 

ソウル都心での銃撃戦です!いや、あれ絶対関係ない市民の方、数名死んでませんか?大丈夫ですか?当時そんな大変なニュース流れてなかったですか?あまりに緊迫したリアルな銃撃戦に映画と現実のはざまで揺れるラッコが1匹…パニック!!!

 

見応えありました~。

アマプラで観れるのにわざわざ銀座まで重い腰をあげて行った甲斐がありましたよ。

 

 

エンディングの曲がまた、いいんだ…キラキラ

 

 

これで増々キム・サブ3が観たくなってしまったではありませんか!大変!どうしよう!(…)

 

 

‥‥さ、

ということで、ラッコが、ディズニープラス入るのか入らないのか、気になるところではありますが次回、「祝・ラッコと~」にて結果はお伝えできればと思います。(←どおおおおでもいい)

 

 

 

 

ではでは~パーパー