平成24年度 Ⅰー1-6
プラスチック材料の耐熱性試験法には荷重たわみ温度試験法、熱劣化試験法などがある。次の問いに答えよ。
(1)荷重たわみ温度試験法について説明し、実用面で測定値を適用するときの注意点を述べよ。
(2)熱劣化試験法について、熱処理時間と物性低下に関する理論式を示し、同式を用いて高温加速劣化データから熱劣化寿命を予測する方法を説明せよ。
(コメント)
荷重たわみ温度はよく測定値を見ますが、適用する観点で着目したことがなかったので少し悩みました。(2)の問いとの関係を考えると、荷重たわみ温度はあくまで短期的な耐熱性を示すということを注意点としてあげました。
アレニウスプロットについては令和5年度Ⅱー1-2にも出題されていますのでよく勉強しておきましょう。
技術士二次試験 化学部門(高分子化学) 令和5年度 選択科目Ⅱー1ー2| 新米技術士(化学)のブログ
