Mikachinのサバイバル生活 in ロサンゼルス

Mikachinのサバイバル生活 in ロサンゼルス

ダンサーの夢を叶えるためにロサンゼルスに来て約10年。学生ビザとアーティストビザを経て、中国系アメリカ人と国際結婚、グリーンカードを申請中。その道のりはかなりサバイバルだった!今は結婚をして環境も変わり、今後はいかにアメリカに馴染むのか・・・挑戦の日々。

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いつの時代も、「集中する」って大事なことだなお願い

 

 

それも、「自分に集中する」ってこと真顔

 

 

最近では自分と誰か、もしくは世の中の知らない誰かと比較して、フォーカスが自分ではなくなることがすごく多い気がします。ショボーン

 

世界のどこで誰が何をしているのか、見れてしまう時代。プライバシーなんて言葉、どこに行ったんやろか?

 

 

自らプライバシーを取り払って、大航海時代ならぬ、「大公開時代」や!ガーンガーン

 

 

わりとウチはインスタやフェイスブックには疎く、自分でも何かをアップすることは少ないけど、たまにアップする時は他の人もものも、絶対目に入る。ぼけー

 

 

そのたびに、気づいたら1時間くらいインスタ観望にかけていたりするえーん

 

 

なんて無駄な時間なんやろか滝汗

 

いや、この世界に無駄なんてないはず、、滝汗

 

いや、しかしこれは無駄やわポーン

 

 

 

という嘆きw

 

 

そんなこんなで主婦という時間をどういう風に使おうかと、毎日毎日、「海外在住 アメリカ 自宅で稼ぐ」とか色々と調べていたわけですよグラサンPC

 

 

そしたらあらまぁ、色々と出てきます札束コインたち

 

その中にあった、「LINEスタンプ作成」があったのでとにかくトライしてみることにアート

 

 

小さい頃から絵を描くことが好きだったのでイラストを描いてましたゆめみる宝石

 

テーマはパンダと寿司パンダ寿司

なんやねんこのテーマ。なんですけど、旦那がチャイニーズなもんで、ウチと旦那を合わせたテーマなんです。って、のろけかぇいって感じなんですけどねあせる

 

 

とにかく好きこそ物の上手なれグッド!

 

やってみた合格

 

 

手描きで描いて、それを清書して、携帯でスキャンして、イラレに取り込んで、色付けして、完成したものがこちら下差しキラキラ

 

 

うーん、初心者感満載なんですが、とにかくやってみた自分に拍手拍手

 

 

今は審査中で結果を待っています照れ

 

ちなみに一回リジェクトされてます滝汗

文化や宗教上の理由でインドネシアで販売できないと言われましたポーン

 

ん?インドネシア?インドネシアでは宗教上寿司は食べないのか!?とか色々調べたけどよくわからず・・・ガーン

 

 

なもんで、インドネシアを外してもう一度リクエストしていますぼけー

 

 

これで稼げるなんて思ってませんが、

とにかくダンス以外で何か自分がテンション上がることを探す冒険に出ている感覚です地球虹

 

 

これからどうなるかわかりませんが、ブログもそのうち違う形でトライしてみるつもりです乙女のトキメキ

 

 

 

はぁ、木曜日の5月23日にはまたロサンゼルスに嵐が来るそうです・・・どんだけーー傘雷

LAでダンサーとして働くためにやること10のことなんて書いたら、すげー物議を醸しそうですけど、、滝汗

 

なぜかって、ウチが言える分際じゃないと思ったりするから笑い泣き

でも、そもそも物議を世の中に醸せるほどの分際でもない笑い泣き

 

 

でもね、なかなか教えてもらえないんだもんえーん

 

 

ウチがロサンゼルスにきた時は、友達もゼロ、情報もゼロ、留学会社も限られてて、インスタもなくて、携帯なんて、あのパカパカの携帯でしたからねぼけーあせる

 

LINEもないし、電話する時はプリペイドのカードを買って国際電話してたし・・・チーン

 

 

あれから9年猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

時代はすっかり変わってしまいましたねポーンDASH!DASH!

 

そのころに今の情報があれば、なんか違ったのだろうか・・!?

 

とにかく、、、ロサンゼルスでたくさんのダンサーを見てきて、ウチが思う「LAでダンサーとして働くためにやること10のこと!」をお伝えします照れ

 

あ、「アメリカで働く」って言うと語弊がありそうなので先にお伝えしておきますと、アメリカで働くためには労働ビザが必要ですあせるそのビザがあるか無いかは別として、学生ビザで来たとしても、同じような準備が必要だと思うものを書きましたニコ

 

 

 

1. ヘッドショット(アーティスト写真)を用意する

オーディションの情報がいきなり舞い込んで来た!と突然なることがほとんどですアセアセその時に持っていく宣材写真は必ず必要であり、重要ですグッ(無くても受けられることもありますがあった方が断然良い)もし、労働ビザがなければ、オーディションにパスしたとしてもその仕事をすることができませんが、「場数」を踏むことが経験をするに当たってとても重要だと思うので、プライベートなオーディションで無い限り、ウチは挑戦してもいいと思っていますメラメラ中には「いやいや、ビザ無いんだったら受けないでよ。競争率が上がるだけじゃん。」って思ってる人もいるけどね・・・また、オーディションをする側が、「ビザが無いんだったら最初から受けないでよ!!」って思ってることもあるようですが、「受かることの方が少ないねん!!それやったら経験のために、受けさせてやー!」と言うウチの個人的な考え笑い泣きw

ちなみにウチは、ビザが無い時に最終まで残ってしまったり、受かってしまったこともあります。でもその仕事、やっぱりできませんでしたショボーンでも怒られもしませんでしたビックリマークそこまで行けたんだ!って言う自信にも繋がったことは確かクラッカー

ちなみに印刷は、FedexやNoho Copy(ノースハリウッドにある地元のコピー屋さんで、俳優やダンサーがノースハリウッドにたくさん住んでいるので、もう手慣れたように印刷をチャチャチャッとやってくれて、仕事がかなり早いのでおすすめ)

ウェブサイトはこちら下差し

Noho Copy

そんなこんなでできたウチのヘッドショットはこれ下差し

左はアップ、左化粧薄め、ディズニーを意識ねずみ

右は全身、体のラインを見せ、個性を出すUMAくん

こんな感じで2種類、撮った写真をエージェントに見せて、選んでもらいました照れ

 

2. レジュメ(履歴書)を英語で作成する

これも1と同様、オーディションが舞い込んで来たときに、用意しておくべきものグッ特に日本の経歴などの場合、わかってもらえないことは確かですが、確実にあった方がいいです。ちなみに、オーディションには、ヘッドショットとレジュメを一緒にしてホッチキスでとめて、オーディション時に提出キラキラ

 

レジュメはヘッダーのところに、

・名前

・住所

・Emailアドレス

・電話番号

・Height、Eye Color、Weight、Hair Color

を記載する!

 

そしてカテゴリーを分ける。

・Stage/Performance

・Commercials

・Music Videos

・Special Skills

・Training

こんな感じです下差し照れ

HDIと言うウチが働いていたダンス留学会社では、ヘッドショットもレジュメも用意してくれます。専属のカメラマンがいるので安心ですウインク音譜

 

3. 体を鍛える・柔軟を毎日する

これは、日本ではあまりやらないかもしれないですが、ロサンゼルスに来たら、世界の体バッキバキのスキルフルダンサーと対等に戦うためですメラメラメラメラメラメラ2回転、前後開脚、足をバットマンの状態で固定は当たり前・・・もう体は言うことがきいて当たり前の世界です・・・ジムで持久力を鍛えたり、コアを鍛えて負けない体を造り上げましょう100点合格また、柔軟やマッサージは体のメンテナンスをするに当たって必要不可欠ですキラキラ

 

4. 自主練をする

これは、絶対グッ苦手なことをできるまでやる。とことんやる。自主練でしか克服できないと思います。ビデオを撮って、自分の姿を見て研究です真顔

 

5. フリースタイルを磨く

これも、絶対。毎回テーマを決めてやるとやりやすいですキラキラ必ず同じことを繰り返していたりするので、違う動きを開発したりするのにいいと思いますお願いフリースタイラーならなんの問題もないと思うのですが、そうでない場合は必ずやらされるフリースタイルなので磨くことをおすすめします音譜

数々のオーディションでやらされてきました笑い泣き

フリースタイルができるダンサーにやっぱり仕事を取られるって言うね滝汗w

 

 

6. 自分の好きなアーティストの振付師やダンサーをチェックしてその人のクラスを受ける

仕事を持っている振付師などがクラスを教えている時は受けてアピールしましょうお願い音譜クラスを受ける時は絶対、最前列か前の方!最近では振付師が開催するインテンシブやワークショップもたくさんあるので振付師の人と会話をして、自分の存在を知ってもらうチャンスですドンッ挨拶はもちろん必須です合格

 

 

7. セッションに行く

これはフリースタイラーなら欠かせないことチューでも、そんなことを言われずとも、きっと、行くんでしょうけど・・・そのセッションの情報もロサンゼルスに来たら、あちこちにありますラブ

バトルに出たりするのも、良いですね炎ダウンタウンが多いと思うのですが、ちょっと治安が悪いところに治安が悪くなる時間帯にセッションが行われていることもあるので気をつけて!あせる

 

8. パーティーに行く

これはバックアップダンサーなどになりたい人におすすめなのですが、パーティーと言うダンスクラス以外の部分で、人と繋がるチャンスですラブラブやっぱり、「振付師とプライベートで仲良くなる」はいつの時代も結構大事かなと。ハウスパーティーや誕生日パーティーなどに呼ばれたら、行くようにしていました照れでも、非合法である色んな誘惑もあったりするので、自己責任でお願いしますね!!

 

9. クラス動画をインスタにあげる

特に最近では、ミレニアムのスタジオで講師にピックアップされて踊っている姿は、わりとビザを申請する際にも有利になるようですガーン(ケビン弁護士曰く)クラス動画を見て、インスタから声がかかることもありますグッド!自分を売り込むために自分の動画アップはこのご時世にもう欠かせないですねスマホ筋肉

 

10. とにかく会話をする(コミュニケーションを取る)

これは、絶対。恥ずかしがって、内気になっては自分を知ってもらえません。とにかく英語ができなくても色んな人と一生懸命コミュニケーションを取るようにしましょうウインクひらめき電球

 

 

他にも、精神的な部分で大切なことはたくさんあると思うのですが、一旦、10個あげてみました流れ星

とにかく目立ったもん勝ち!!な感じもします音譜

また、スキルはもちろんなのですが、心からダンスを楽しんでいるかどうかのパッションがキーでもあります筋肉メラメラ

 

 

 

結構当たり前の10個かもしれないのですが、「あ、やっぱせやんな!」と思ってもらえていたら幸いですお願い

 

先日の入国に関するブログのアクセス数がいきなりドッカーン!ってなってびっくりしましたポーンキラキラ

 

読んで頂けて幸いです照れ晴れ

 

 

ウチがアメリカに来て、「ああ、そうやっておけばよかったのか・・・」って思うことがたくさんありますえーん汗

 

なんなら小学生の時から振り返ってみて、「ああ、あの時代にすでにいろんなことをしていた人がいたんだなー」とか「あの中学・高校時代に空いた時間にこんなことができたんじゃないか・・・」とか思いますぼけーあせる

 

特に、大学に行っていた時を振り返ると、遊んでしかいなかった自分に思いっきり喝を入れてやりたい気持ちでいっぱいですドンッドンッ

 

 

遊びすぎていたウチは、就職も決まらずに卒業した人なもんで・・・ww

 

まじで親不孝wwチーン

 

 

ダンスにハマりにハマっていた・・・恐竜くん

 

 

いざ、25才でロサンゼルスに来てみたものの、すごい熱いエネルギーとすごい悲しいエネルギーを同時に感じ、自分が押しつぶされそうになった事がたくさんあります滝汗

 

 

でも、負けん気と執念だけはあったニヒヒ

なんなんでしょうかね、あの20代に持っている根拠の無い自信DASH!DASH!でもそれが無かったら多分今の自分はロサンゼルスに居ないだろうと思う・・・でも、あとで振り返ってみて、今ダンサーとして成功している友人たちを見て、負けん気や執念とか以外に、「ああ、ああやっておけばよかったんやな」って思うことはいつも1つ上差し

 

 

「コツコツやること」走る人走る人

 

 

多分、ウチの人生のテーマかもw笑い泣き

 

 

何事も飛び級はできないんだよなーーww笑い泣き

 

 

 

ということで、ウチが勝手に思う、「LAでプロダンサーになるために日本でやっておいた方がいい7つのこと」ひらめき電球ひらめき電球

 

多分ほぼ当たり前やっ!って思う方もきっといると思いますが、、、ご興味があれば見ていってくださいね照れ

 

 

1. できる限りの経歴は作っておき、それを書類やデータとして残しておく

いきなり、難しい問題w ウチがビザ取るにあたって打ち当たった壁!!w

経歴なんて、地方に住んでるから作れない!と思う方もいるかもしれませんね・・・しかし、本気でダンサーになりたいと思っているなら、東京に出て、人脈を作り、何かショーに出る、仕事をする、何かお手伝いをする、などできることはあるはず。最近ではオーディションなども地方でも増えて来ているはずです。果敢に受けていきましょうグッド!仕事をしたら給与明細や画像は控えておきましょうニコ大手スタジオのクラスで教えている場合は、給与明細なども残しておくといいです。アーティストビザを申請する際に、必要です合格

 

 

2. インスタグラムを充実させる

いや、ウチは個人的にインスタが好きじゃないw だけど、このご時世にインスタが自分を売り込める大きなチャンスであることは間違いないうーんインスタから直接仕事の依頼も来たりするので・・・動画配信!使った曲のアーティストのタグ付け、振付師のタグ付け、自分の好きなダンサーのタグ付け!!メラメラメラメラ

3. 英語をある程度勉強しておく

これ、必須です。英語が話せるか話せないかで、ロサンゼルスに来てからの流れの速度が変わると思いますアメリカロサンゼルスに来て、「間違えるのが恥ずかしいから話したくない」は通用しない!人脈を作る際に、必要です筋肉

 

4. ノースハリウッドで滞在先を探しておく

ダンサーの居住地域と言っても過言ではない、ノースハリウッド。ほぼみんなここに滞在していますバレエバレエ探す際は、「びびなび」という情報サイトでチェックしてくださいね!返事がないところもたくさんあるので、地道にチェックぼけーノースハリウッドと言えども、ちょっと北の方に行くと治安が悪くなるので、できればノースハリウッド駅周辺がおすすめ。高いけど!!

 

 

5. お金をためておく

親御さんの送金や援助があるならまだしも、自力で行くなら、多分1年間を過ごすのに、250〜300万ほどあった方が良いと思います・・・これはどうやって過ごすかにもよりますが、月にだいたいかかる費用は、学費400ドル(語学学校に通うなら)家賃800〜1000ドル(プライベートルーム)、食費400〜500ドル携帯代80ドル交際費300ドルクラス受講代300ドルその他200ドル。。。と考えると、約1380ドルは月々にかかると思います真顔(月々学校に通うなら約1780ドル)だとすると、年間でかかる費用は170万円ほど。それに車などを買ったりすると、さらにお金もかかります滝汗

 

 

 

6. ロサンゼルスにどのくらい滞在するのか決めておく

多分、一番大事なことです。自分がどんな状態になったら日本に帰国するのか、それとも行く期間は3ヶ月や半年、1年間って決めておくのか、ある程度の目標期限をつけてあげるウインクはい、ウチは期限を1年間って決めておいたにも関わらず、伸ばした人ですww てめーが言うんじゃねーよ!なんですけど、これは決めておいた方が本当にいいと思いましたお願いいろんなことを決断する際に指標になり、いろんな覚悟ができるはずですグッ

 

 

7. 自主練をする習慣をつけておく

自主練が命です。それを継続することが難しいですが、「自分にとって良いと思う習慣を習慣化させる」が大事ですニコニコフリースタイルを磨く上でも必要ですね!筋トレも同時にやるともっといいと思いますダンベル筋肉

 

8. 基礎を固められるだけ固める

自主練が命やけど、基礎も命!!いや、なんでもそうですね笑い泣き

人によってジャンルが違うけど、多分、どんなダンスでもバレエをやっていたダンサーは比較的息が長い気がしますお願いバレエはコアが鍛えられるので、バレエが苦手な人はコアとバランスを鍛える訓練をするといいと思いますウインククランパーやブレイカーにバレエは必要なのか?とは思いますが知ってると面白いかもしれませんねほっこりヒップホップするならアイソレーションとダウンアップを磨くことが大事ですよね拍手好きな曲でいくらでもどうぞ音譜音譜

 

 

 

ダンスはあくまでも、自己を表現する一つの手段。言葉を介さず、モノを使わず、心に響かせることができる唯一の手段だと思います音譜また、人間本来が持つ、3大欲求の次の、4つ目の欲望なんじゃないかな・・・と勝手に思っていますラブラブ

 

だからこそ、ダンスをしている人の絶対数は世界規模で考えるとすごい。その分、競争率もすごい叫び

 

ロサンゼルスに来て、日本の家族や友人には、「楽しそうでいいね!」と言われることがしょっちゅうだったのですが、現実は、そう楽しいことだけでは無かったです。でも、それはどこに居ようが同じですね地球

 

 

多分、好きなことに一直線なら、必ず努力は報われると思いますキラキラ必死な時は何も見えませんからね目

それくらいがちょうどいいですね合格

 

 

次回は、「LAでダンサーとして働くためにやる10個のこと」を書こうと思います音譜

 

 

プロダンサーを応援しているダンス留学会社下差し

留学するなら、HDI!!

https://www.hdi-ryugaku.com/

@hdi__official

  上差しアンダーラインは2本分あります!

 

ロサンゼルス、明日は29〜30度くらいまで気温が上がるようです晴れ

 

ようやく本格的なお天気になってきたーー!照れ

 

 

嬉しい限りです拍手ドンッ

 

しかしウチの住んでるアパートは、太陽の光が届きにくい角度のため、朝と夜はひんやりする・・・宇宙人くん

 

寒いのは嫌いなんじゃーーえーん

 

 

でもまぁ、家賃はこれでも安い方なので我慢我慢・・・ショック

 

ウチのアパートの家賃、1ベッドルームで月1600ドル、水道代込みです目

 

 

この家賃、今のロサンゼルスの物価からすると、わりと安い方だと思われるのだけど・・でも、、たっか!!!!チーン

 

 

昔は1400ドルとかで2ベッドとか借りれたのにな・・・真顔

 

一体どこまで上がって行くのでしょうか・・・ゲッソリ

 

 

そんな主婦の私、微々たるお金を集め出しました照れ

 

 

いや、ガチで微々たるお金コインたち

 

どんだけ微々たるかと言いますと、、5セントレベル・・・コイン

 

そこらへんの道でそんなコインどこでも落ちてるやーーーんガーン

 

 

っていう感じなんですがね汗

 

でも、チリも積もれば山となると信じて、こんなアプリを使っていますほっこり

 

その名も、「ibotta」音譜

 

アイボッタ?イボッタ・・・?w

 

絶対イボッタじゃないなw

 

 

 

前回、「DOSH」というアプリの紹介もしたのですが、この「ibotta」もキャッシュバックが得られますラブ

 

ポイントは、「レシート」ですゆめみる宝石

 

 

 

ここに載っているリストの商品を購入したという証拠に、それを買ったことが書かれているレシートをアップロードすれば、キャッシュバックが得られるシステムスマホキラキラ

 

 

例えば、上記の写真を参考にすると、どのブランドのヨーグルトを購入しても、20セントキャッシュバックが得られます流れ星

 

フランクステーキ(フランクステーキってなんやろ?)を購入すれば、3ドルもキャッシュバックが得られますOK

 

普通に買い物をして、後からこのアプリを見て、「あっこの商品リストに載ってるやん!」つって、レシートをアップロードするか、スーパーに行く前に、「あ、この商品がリストに載ってるんやったら買お。」なんてこともできますグッグリーンハート

 

 

ガチで微々たるお金やけど・・・ちゅーハッ

 

でも、お金はお金100点

 

1円を大事にする日本人なら共感していただけるはず!!ww

 

 

だってそこらへんに1セント落ちてるんやもん・・おばけくん

 

アメリカ来て、1セントがめっちゃくちゃ地面に落ちてて最初はびっくりしましたポーン

 

それからどっかのジュース屋さんで9セントを全部1セントのコインで出してやったらレジのねーちゃんに「You are annoying(あなたうざいんだけど)」とか言われてカッチーーーン!!!ってなったこともありますムキーメラメラメラメラメラメラ

 

 

金は金や!ナメンナヨーードンッドンッドンッ

 

 

「1セントを笑う者は1セントで泣く」ですね$

 

 

あれ?一時的な労働許可がおりたアップアップ

 

早い!実に早い!!

 

 

運がいいのかしら・・・ぶー

 

なぜかビザに関してはいつも運がいい気がしますお願い

 

O-1ビザへの切り替えもできるかかなり心配でしたが、承諾がおりるのもかなり早く、2週間ほどで返事が返って来た記憶があります照れ

 

 

 

アメリカに来て、学生をしている時は日本とアメリカをよく行き来していましたが、イミグレーション(移民局)で引っかかることも一度もなく、無事にいつも入国できていますほっこり

 

 

ほんまにいつも思うのですが、「たくさんのお金さえアメリカに落としてくれそうなら、入国はできる」ですウインク

 

あとは、大学卒の学歴があれば、わりと考慮される傾向にあると思いますにやり

 

 

まじ、お金の国、アメリカアメリカ

 

だからいつも入国の際は、「私、お金持ちの家庭で育ったから、学費もこれからの生活費も、全く問題ない。」ような雰囲気でハキハキと発言をすれば、怪しまれることは少ないパー

 

出入国を短期間で繰り返すと色々聞かれますが汗

 

 

 

最近、日本から友人(留学会社の社長)がアメリカに入国した際、彼女は9時間ほど尋問室に閉じ込められましたあせる

 

彼女は、日本で本社を構え、ロサンゼルスでは運営現場として構えており、彼女自身はビザがないので、半年に一回は観光ビザとして現場を訪れ、様子を見にロサンゼルスに来ますやしの木

 

過去にロサンゼルスに学生で来ていたこともあり、入国する際に、今は何をしているのかよく聞かれていたようです宇宙人くん

 

しかし、今回は、ロサンゼルスに在住しているクライアントのロサンゼルスでの卒業公演のフライヤーを大量に持っていたことから、「なんだ、このフライヤーは?」と聞かれたところから、別室へ。バイキンくん

 

 

しかも別室のさらに別室。最後の砦みたいな部屋へと連れて行かれたようです。

そこは、もうこれから自分の国へ帰らされるために飛行機の時間まで待つ、待合室?みたいなところです。ベッドやお菓子やテレビなどがあるそうで、いろんな国の人がいるらしいですバナナりんご

 

 

その彼女、過去のアメリカでの動き、アメリカと日本を行き来したタイミング、などなど調べあげられ、正直に答えるよう、きつい口調で色々と質問され、1回の尋問1時間。待ち時間2〜3時間、また次の尋問1時間。そしてさらに待つこと2〜3時間。さらに尋問1時間。そしてさらに待つこと2時間ゲロー

 

 

 

なんとその尋問の中で、うちの顔写真が出てきたらしい滝汗滝汗

 

 

「誰やこれは」「彼女は今何してるんや」とか色々他の人物まで目をつけられて巻き込まれるっていうね。ウチはもう次回のアメリカ入国の時にはグリーンカードを持っての入国になるはずなので問題ないのですが・・・ここでウチがもし、学生ビザで働いてるなんて言われてしまった時にゃーーもうこりゃ大問題ですよあせる

 

 

 

まぁなんやかんやとめっちゃくちゃ色々質問されたあと、彼女は奇跡的に入国拍手お祝い

 

 

どうやら色々と正直に答えて、今後の夢を熱く語ったそうです。

今やっている留学ビジネスをなぜ始めたのか、留学ビジネスを成功させた暁には、こんなことがしたい、あんなことがしたい、世の中にこんなことを広めて、アメリカの経済の少しでも手助けになりたい!・・・そこまで強く熱く語り、挙句の果てには、「あなたたちはこんな尋問をする現場にいて、仕事楽しんでる?人生楽しんでる?」というかなり挑発的な質問を逆にしたそうですが、、、DASH!

 

そうなんです、その友人、かなり話すのもうまいし、いつもなぜか挑発的・・・wwグラサン

 

でもそんな彼女だからこそなのか、この関門を通過するのは至難の業にも関わらず、その関門を抜け、見事入国をしたひらめき電球

 

最後には、「君のビジネス、すごくいいと思う。これからも頑張ってくれ。」と移民局の人と熱い握手をして出てきたそうですメラメラ

 

 

 

そんなこんなで、ウチのビザはと言いますと、アーティストビザがもうすぐ切れる。うん。

 

 

2019年5月20日に切れるガーン

 

3年間、短かったなー照れ

時間もあっという間に経った流れ星

 

いいタイミングで今の旦那はんに出会い、いいタイミングで結婚をしたラブラブ

 

なんかの歯車だけはいつもいいタイミングでうまく噛み合うらしいお願い

 

そんなウチも今月で35才。Damnnnn!!笑い泣き

 

完全に新たな人生のチャプター晴れ

 

 

 

新たな労働許可を取って、なんでもやったるデー!!メラメラメラメラメラメラ

 

 

 

そういえば、先日、ロサンゼルスから1時間ほど離れたところにある、「Antelope Valley Poppy Reserve」というところに行って、枯れかけていたPoppyを見に行ってきましたガーベラ

インスタでいつも以上に人気に拍車がかかり、大盛況!先週末が最後とのことだったので朝一に行ってきました車

 

 

 

 

いやぁ綺麗でしたねチューリップ黄チューリップ黄

 

そしてポピーが可愛いチューリップ赤チューリップ赤

 

やっぱりウチは花が好きらしい黄色い花黄色い花コスモスコスモスあじさいあじさい

大地から栄養もらって、太陽の光を満面に浴びた花にはきっとパワーが宿ってるからだわドンッ晴れ