今年のゴールデンウィークは毎日お天気がいいですねぇ。。。
とはいっても人込みは大の苦手な私は、昨日トマト狩りに行ってきました。
トマトを狩るのは初めてです。
やってきたのは北九州市、若松のトマト農園『ネイチャー』っていうところ。
丁寧に説明してくれます。
ビニールハウスに入って、いざ！！！
ごめんなさい。 調子が悪くて画像が載せられなかったんですが、まだ時期的に早いものの、下のほうはだいぶ
赤い実がついておりました。
１キロ９００円です。
土にこだわって、炭をまぜているそうで説明を聞いた時は『ふぅん。』と思ったのですが、
帰って食べてみると、『うまっ!』
普段食べているのとちがいます。『畑のルビーやぁ！！』
野菜づくりの勉強になりました。
野菜づくり、まだあきらめたわけじゃありません！！
あっ、これも是非画像のせたかったのですが、ヤギさんがいてお出迎えしてくれました。
かわい～～☆って調子にのって触っていると、『ふんっ！』って角で威嚇された。。。ごめん。。。
さて、 では今度は洗剤を作ってみたいと思います。
引き続き、私はミカンの皮洗剤を だいだいで つくってみます。
化粧水を作った後でた、皮の部分で使って
☆作り方☆
①水４００ｃｃに対し、だいだいの皮4個分をちぎってなべに入れ、
15分ほど煮る
②冷めたらざるでこし、容器にいれる。
これだけで完成！！！
保存量が入ってないので2週間くらいで使い切るのがのぞましいです。
使用法
・油汚れ ガス台など
・皮製品のつやだし 汚れ落とし（最初に目立たない場所で試してから）
・畳の黄ばみ落としと、黄ばみ防止
・フローリングのつや出し
・浴槽洗い
などなど。。。
子どもにも安心の天然の洗剤ですね☆
大掃除に使いますヾ(＠°▽°＠)ﾉ
橙を切って、種を集めます。
ちなみに先ほども書きましたが、これは柚子の種の化粧水をもとにやっていまして、
橙でもオッケーと 書かれていました。
種の周りのヌルヌルには、保湿成分やシミ、小じわを薄くするペクチンが含まれていて
昔の女性はこうやって 化粧水を作っていたらしい。
おばぁちゃんの知恵袋ですね！！(￣▽+￣*)
☆材料☆
・種
・焼酎 35度がオススメ （種の重さの10倍）
または水（種の重さの3倍）
ちなみに私の肌はアルコールが苦手なので水でつくりました！
☆作り方☆
①焼酎バージョン
・種を集めて重さをはかる
・種は洗わず、ヌルヌルごと焼酎につけて、冷暗所に置く
・約一週間後、どろりとしてきたら種をひきあげて完成
②水バージョン
・種を集めて重さをはかる
・水につけて冷蔵庫で保存
・一日ほどで プルっとした 保湿液が完成。
♪ちなみに種は２，３回再利用できますが、そのたびに長めにつけてください。
完成は明日！！！
はたして使いごこちはどうでしょうか？？？
