爆弾鑑賞。

同名小説の映画化。
今年の邦画は意欲作が多いんですが、その中でもかなりの良作です。
都内で発生した連続爆発事件を言い当てる謎の男「スズキタゴサク」と警察との取調室で繰り広げられる交渉バトルを軸に、爆発を阻止する為に奮闘する現場警察の姿を描く。
謎の男、スズキタゴサクを演じるのは佐藤二朗。
コミカルなキャラクターが比較的多い印象ですが、今作で俳優としての実力を見せつけられました。
顔の圧が相当なので大スクリーンで観るべし。
交渉役、類家を演じたのは山田裕貴。
脇を固める俳優陣も実力派揃いで見応え十分。

特に伊勢役の寛一郎が非常に良かったです。
取調室内で最も一般人に近い感覚を持っている伊勢(個人的に)とタゴサクの駆け引きは最高。
このボリュームを2時間16分に纏め、観てる側がとことん集中出来る環境にしたのも素晴らしい。
観ないと損します🐼


