おはようございます
なかなか更新が出来ない日々でございます
新しく仕事を始め、慣れない事や上司からまだ入社して1ヶ月くらいですがお仕事を任せて頂いたりで、頭から煙が出そう・・・(笑)
さて今日は、今朝娘を幼稚園に送り、車の中でTVを着けながら家に向かっていると、気になるニュースが聞こえてきたので書きたいと思いました
・・・仕事中なんですけどね(笑)
その気になったニュースというのがブログのタイトルにもあるように『体罰禁止法律』が来年4月からできるかもとのこと
一番始めにスウェーデンが始めたみたいなんですが、年々虐待や体罰を子供に与えるといったことが減ったみたいです
最近日本では、子供に対する体罰・虐待などで事件が増えていて、その8割が「しつけのつもりで・・・」っといった理由だそうです
具体的には決まりきっていないみたいですが
例えば・・・
子供がスーパーなどで駄々をこねた場合に親が
「聞き分けのない子ね・・・置いていくわよ」
などといった言葉ってよく聞きますよね
こういった言葉や
悪いことをした時にお尻をペチッと叩いたりなどあると思います
これすらも体罰となってしまうとの事
確かに、言葉も暴力になる時代ではありますが、あくまでも個人的ですが親が子を怒るのに言葉の暴力にはならないかと思います
なんでもそうですが『必要以上』『異常』にならなければ・・・
第三者(複数人)から見てもおかしいことはない範囲なら『しつけの一部』でもいいのではと思います
確かにそこが理解できない『必要以上』『異常』の範囲が分からないから事件事故になっているのも事実だと思います
しかし本当に怒らなければ教育にはならないといった事もあるかと思います
幼稚園や学校でお友達を叩いちゃった
先生が教えて怒ってくれるかもしれませんが、親が怒り教えることも必要な『親子の絆・時間』だと思います
この法律を一番最初に始めたスウェーデンの人たちは『子供だって人間!だから時間をかけて説明すれば理解する』『レストランで子供が怒っていたら何で怒っているの?と聞けばいい』といった意見があります
私もそれは確かにと思います
しかし実際、外出先で騒がれたらその親が思うことは『恥ずかしい』『迷惑』『居づらい』などではないでしょうか
そういう思いから子供を言い聞かせるという意味で「いい加減にしなさい!」「もう置いて帰るからね」などといったことになるんだと思います
親も人間!感情を持っています
親の勝手な都合の感情で子供を叩いたり怒鳴ったりすることは確かにいけないことと思います
しかしそれを禁止といった法律を作る以前に、私個人的には親に対するメンタルケアや周囲が子供や親に対する目の向け方を考えるべきではないかと思います
確かに法律といった形をとった方が浸透は早いかもしれませんが、本当に子供のためなのか?本当に親のためなのか?と考えます
産後鬱や育児ノイローゼって実際に私はなったことありませんが、家庭環境などによっても大きく左右すると思います
そればかりを言ってしますと個人個人意見や問題点が違うと思うので難しいかと思いますが
働き方改革や保育料などの無償化など確かに今の時代ではありがたい物です
しかし私は、働き方改革や無償化・育児支援金などとは他に『子育てをするママ』にもっと目を向けて貰いたいです
虐待や過剰なしつけは心に余裕がないからこそ起こってしまうこともあるかと感じます
私も3歳の娘を持つ親です
聞き分けがないと、つい怒鳴ってしまったりお尻をぺチッっと叩いてしまうこともあります
でも振り返ると後悔してしまう時もあるし、考えると今日は忙しかったからな・・・とか
イライラが重なっちゃったかな・・・とかあります
育児に家事それに仕事となったら大変なことなんですよ
うちの主人もよく言いますよ
「昔の男は仕事で育児・家事は女がやるもの」
確かに昔はそれで通る時代でした今もそうやってきているご夫婦もあると思います
しかし育児・家事+仕事では昔とは違います
こなしているママさんもいるとは思いますが、逆に出来ない人もいます
それも環境の違いもあるだろうし仕事といっても、通勤型なのか在宅なのかによっても違いはあると思います
もう少し男性も女子寄りの考えや、周囲もママさんに目を向けてもらえればママさんもきっと心に余裕が出やすくなるかと思います
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何だか・・・色々書きたいことがあったら着地点を見失った
まとめとして「体罰禁止法律」は時と場合によりがあるので、法律化するのはどうかなぁ・・・
っといったブログでした