この世に生まれ、みなそれぞれの人生があり、
出会いや別れを繰り返し、
人生を供にするパートナーと巡り会い結婚、そして出産
命がどれだけ大事だと、
見に染み考えさせられるのは命の誕生と死に対面した時だと思う。
生きてるのではなく、生かされているのだと思う。
誰一人、無駄な人間はいないと思う。
近所に、ディケアという、老人が通う施設がある。
杖をついた、真っ白な髪の毛のおじいさんと、
介護をしてる息子も60代だと思う。
じいさんがじいさんを介護してる時代
その姿を見るたび、胸がズキンと痛む…
北海道に住む親父は56歳
腰も良くないが、実家でじいちゃんを介護している。
どこに行くのも、車で連れてって、
温泉だって連れていってあげてる。
うちのじいちゃんは80歳
体もいうことが、利かなくなりつつも、杖をついて歩く
病気もあり、最近 辻褄があわない事や、
情緒不安で喜怒哀楽が激しかったりと…
ばあちゃんとおとぅが、介護ノイローゼにかかりそうな日々を送っている。
自分の父親(じいちゃん)にボロクソ文句言われようと
反論もせず懸命に、介護をする息子(おとぅ)
温泉に毎回連れていってあげ、
足腰が弱くなったじいちゃんを支えながら一緒に温泉入ったり
休みの日は自分の時間に使うのではなく、
買い出しの手伝いや、通院の付き添い、小旅行などに休日を使う
今年春先に、親戚の叔父さんが亡くなった…。
その時、今までアニキ任せにしていた弟が、
あたかも毎回父親(じいちゃん)の介護を
兄弟二人でやってますよアピールした、弟
その姿を見て、おじ(おとぅの弟)に対し、
怒り憎しみが沸いたアミ
じいちゃんの脳に何らかの病気の症状があるのは、
ほぼ確定なのだが、ペースメーカーを入れてるので、
脳を詳しく検査できるMRIで調べる事が出来ない
昔気質のじいちゃんは、デンと構え、
自分の言うことが絶対的な、亭主関白な部分もあった。
(手で転がされただけで、裏のドンは、ばあちゃんですがね)
亭主関白ぶりな、じいちゃんが、今までの自分と今の自分の変わりように、
もどかしい気持ちで、ストレスを抱えてウツな部分もある
病気だから仕方ないと片付けたくないが、
情緒不安で喜怒哀楽が激しい。そんなんで、
意味不明に八つ当たりされる事も…
そこで、反論しても解決できる相手ではなく、
昔のじいちゃんとは違うんだぁ
そして、血圧上がってプッツンすると脳出血が起こる可能性が高いのであまり、
怒らす事が出来ないので、反論せずに、対応するおとぅなのでした。
長男だからと、一緒に住んでるからと、
おとぅばかりに負担がかかり、
近くに住んでる弟は、アニキ任せ
二人で近くにいるなら、協力しようよ…
長男だから、弟だからと決めつけないてさ…
自分達の親なんだから、協力しなよ…
じいちゃんが髪を切りに、わざわざ遠くの散髪屋までおとぅが連れていった。
じいちゃんが散髪してる間、少しブラブラして、
じいちゃんが散髪終わったのを気付いたおとぅは
『あっ終わった』と駆け足でじいちゃんの居る散髪屋に行ったおとぅを見て涙が出た
自然と駆け足していたおとぅ。
一日、二日では自然に体は動かない。
こんなに、してくれる息子なんだから、
おとぅを大事にして欲しいなぁ
長生きするっていい事だし、命や人を粗末にしたくはないけども、
介護ノイローゼで一家共倒れギリギリ常態生活、
じいちゃんの病院代だけで8万だってさ
だから、近所の介護してる側も、されてる側も、おじさんでさぁ
自分のじいちゃんとおとぅを見てるようで胸が痛いんだぁ
長生きしたいけど迷惑かけるなら長生きしたくないなぁ
生きるって難しいねぇ