こんにちはmiikoです
今日は読書についてです
赤川次郎さんの毎年１冊新刊が出るシリーズがあります
杉原爽香シリーズです
長編青春ミステリーとなっています
最新刊は向日葵色のフリーウエイ
この杉原爽香シリーズは、読者と一緒に登場人物も１歳づつ歳を重ねていきます
杉原爽香が15歳から始まって今年で50歳になります
今年の向日葵色のフリーウエイでなんと36巻です
今回は帯にも書いていますが
過去の冤罪事件を暴きます
まだ新刊が出て1週間くらいなので
ネタバレ無しにしときます
このシリーズを読み出したのは2018年からで
最初は17歳の亜麻色のジャケットを読んでからハマりました
元々は私の母がもっと前に読んでて、たまたま借りた本がそれでした
今は母も施設に入ってて、もう読書ができる状態ではないですが
この杉原爽香シリーズは毎回この主人公が事件に巻き込まれる
毎回、事件には首を突っ込まないと言いながら
巻き込まれて、観察力、推理力で事件を解決していきます
36巻にもなると、登場位人物が多くてこれって誰だっけ？
というのがたまにあり
主要の登場人物については最初に説明欄がありますが
たまに話の中に出てくるんですよ
主要人物じゃない人が…
また最初から読み返そうかと思ったりしています
このシリーズはコミック感覚で読めるのであっという間に読めちゃいます
毎回最後には全てが解決するんですが
今回は最後にえっここで終わるの？って感じでした
事件は解決しましたが、これって来年に続くの？
今まで買った杉原爽香シリーズ
このシリーズ読み始めた頃は
字が大きいし、あっと言う間に読めると思ってたんですが
最近年々、老眼が進んできて
字が小さい
来年からは、発売日に読めないけど
Kindle版買おうかと思ったりしています