フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が１１月１７日午前０時に解禁となり、販売が始まりました。
巷の飲み屋では、酒のつまみの話題になってますよね。
解禁に合わせてカウントダウン、
赤ワインを浴槽に注ぎ込んだワイン温泉風呂まで登場するフィーバーぶり
ちょっとしたコジャレたお店に行くと、カウンターに2011年の「ボージョレ・ヌーボー」が、目立つように置いてあります。
いきつけの韓国料理屋さんにも置いてありました～
「ボージョレ・ヌーボー」、飲みました。
チジミやさんまの煮付けでいただきました。
この写真の「ボージョレ・ヌーボー」はまた別の洋食屋さんのです。
ここで、味についての評価をとうとうと述べたいところなんですが、残念ながら、わたくし、ワインの味がわかんないんですよ。
そこで、一緒に行ったワイン好きの友人Ｓ氏の辛口評をば。
「オレのコメントだって。(ギャラが)高いよ。ウーン、そうだな。さっぱりしていて飲みやすいけど、コクがないな。酸味も渋みもダメ。安いんだろ。寝かせて一年くらいのワインじゃダメだ。何年も寝かせた高いワインじゃなきゃ。500円、1000円、2000円のヌーボーじゃ、オレの口には合わない」
Ｓ氏はそんないいもの食べてるわけじゃないのに、いいもの食べてた時期があったらしく、舌だけが肥え太ってしまったらしい。
私はワインの味わかんないけど、おいしかったですよ。
今年は円高メリットで低価格化が進み、
１本５００円のワンコインヌーボーも登場
「ボージョレ・ヌーボー」にもいろいろ種類があるから、
どれがおいしいのかいろいろ試し飲みしてみる贅沢っていいよね。
今日は最後まで、ありがとうがざいました。
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