20億円ではなく、じつは106億円 マカオやラスベガスのカジノですっていた件 | ファビラス

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大王製紙の井川意高(もとたか)前会長(47)が、グループ会社などから、106億円もの巨額借り入れをしていた問題で、



これまではカジノに20億円、
それ以外は株やFXなどへの投資などと報じられてきたのに、

きょう午後にも、大王製紙の調査委の調査結果が発表されるという直前になって、

井川氏が借り入れた106億円のうち約90億円が海外のカジノ関連会社の口座に入金され、

このほか10数億円が米国のカジノ運営会社の口座に振り込まれていた、

などという報道に変わった。



正式には、同社のきょうの発表でわかるが、106億円のうちのほとんどが、

マカオやラスベガスでのカジノに使われていた可能性が高くなってきているのだ。



巨額借入の総額も9月16日の会見では80億円としていたのに、その後、106億円に修正された。



一体全体、どうなってるんだろうね。



よっぽど、井川氏はカジノで106億円すったってことを伏せたかったのだろうか。



しかし、20億円カジノですったというだけで驚いてたのに、

じつは106億円全部というのはハンパない

どんな賭け方をしたのだろう

ぜひ、詳細をうかがいたいものです。



大王製紙は会社法違反(特別背任)容疑で井川前会長を東京地検特捜部に告発する方針だという。



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