「いつまでも同じ場所にいるのは何かが足りないから」 クルム伊達公子 | ファビラス

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楽に

 

クルム伊達公子(39)は27日、全仏オープンの2回戦目を戦いましたが
ストレート負けしてしまいました。

脚の状態悪過ぎたよね
ゆっくり脚を治して
また次、チャレンジして欲しい




半年前のダンロップワールドチャレンジツアー(2009年11月23日~)で
シングルス決勝戦終了後の会見でクルム伊達公子さんが語っていた言葉です

5年間も同じ場所にいて、
いつまでも次のステップができないというのは
何かが足りないからだ

と語っているか所が身につまされたなぁ。

伊達さんは、試合に出続けるだけでは筋肉はついてこない
筋肉をつけるトレーニングも必要

日本人選手は、やりやすい日本人選手とばかり練習している。
そういうぬるいやり方が日本人選手をダメにしていると言っている。

伊達さんは意識的に今のパワーテニス、スーパーテニスを身につけるために
外国人選手たちと打つチャンスを作るようにしてきたと語ってますね。

いつまでも自分が停滞しているとしたら、
何かが欠けている
それは何か、自分はどうなりたいのかを徹底分析し、

日頃の練習にも自分なりの工夫を加えることが大切なんですね



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