上坂部西公園で『トビカズラ』という名の珍しい植物が花を咲かせました。

(場所:尼崎市、JR塚口駅から徒歩約3分)

日本で自生しているのは二か所のみでその他は絶滅したとされています。

この公園では約10年前に植えられて、今年初めて開花しました。

マメ科の植物で、4月下旬から5月上旬にかけて、芳香のある暗紅紫色の大きな蝶形の花を房状に十数個集まって咲かせるます。


【トビカズラ】



【花の房】



トビカズラは霊華「優曇華」(うどんげ )と呼ばれ「霊華時を隔て開花することあり。開花すれば必ず国家的事変がある」と言い伝えられてきました。

また、仏教 の世界では「三千年に一度開花し、その時は金輪王 が出現するとも、如来 が現われる」とも言われています。



【トビカズラのアーチ(花は内側に咲いています)】







【公園内(奥のアーチがトビカズラです)】




お近くに御寄りの際は是非ご覧になって下さい。