たくさんのコメントを、本当に有難う

ございます。小さな幸せを見つけながら、

毎日 少しずつ、何とか生きてます。

皆様もご自愛下さいね。

 

梅雨時期の葬儀の為、実際には、

ご遺体を自宅には運べませんでしたが。

先日、会社から遺品を受取りました。

「おかえり、いちさん」とお迎えしました。

 

働く事に命を掛けていた彼がまさか、

急に会社に行けなくなるなんて、

思いもしなかったでしょうね。私は

無言の帰宅という感じがしました。

 

元気な時には国内・海外出張も多く、

未だにフライト関連の案内は多く

自宅にも届きますが、そろそろ

手続きをしないとですね・・・。

 

結構、こういう書類の文言が、1つ1つ

心に刺さるので、目を細め、なるべく

みない様に、事務的にやらないとです。

 

遺品もきれいに整理整頓されていて、

ノートも何年にも渡り、メモがとられてて、

内容は読みませんが、彼の仕事に対する、

ひたむきな心が詰まっていました。

※ほんの一部ですので、全てではありません※

 

お手紙もたくさん入っていたし、

メールやLINEもたくさん頂いてましたが、

彼は出来る限り、命のギリギリまで、心配を

掛けない様にやりとりしていた記録があり。

本当の優しさを私は彼から学びました。

 

いつもありがとう、いちさん。

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