「上島珈琲店 No.11」は2017年10月1日（日）グランドオープンします！
スタイリッシュで素敵なお店。「上島珈琲店 No.11」はユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社が展開する新コンセプトショップとして早くも話題のスポットです。
場所：東京都港区新橋6丁目1番11号Daiwa御成門ビル
レセプションは、代表取締役社長の上島成介様の挨拶からスタート。
2003年、本の街・神保町に1号店をOPEN。新1号店から今に至るまで、変わらないコンセプトで展開。大人のための珈琲店として多くのお客様に愛されてきたお店です。「上島珈琲店 No.11」では日本の喫茶文化に立ち戻り、全てのコーヒーをハンドドリップで提供するのだそう。
社長室 企画部長 馬場通博様より説明があったのは、店内で味わえるコーヒーについて。
トラディショナルな味わいの深煎りタイプと浅入りタイプを、それぞれシングルオリジンとブレンドの計10種類として、ラインナップ。初の試みとして2段階式ハンドドリップ採で、従来のダブルネルドリップと同じコクのあるコーヒーを抽出し、より鮮度の高い「ミルク珈琲」が楽しめる事。
フードメニューには、焙煎したコーヒー豆、オイル、ナッツなどから作った「コーヒーオイル」をさまざまな形で盛り込んでいる事等の解説がありました。
最後は「上島珈琲店 No.11」マネージャーの岩峪友美様からはサービスについて。
店名の「No.11」には、お客様とコーヒーを抽出するスタッフの個と個が向き合う姿を「11」と表現。大理石のカウンターも話しやすい高さや幅になっています。
更に店名の「No.11」には、10点満点を超えた、更にもう一段上の上質なサービスコミュニケーションを目指したいという願いも込められているそうです。
ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ2012 優勝者 甲田栄二様による2段階式ハンドドリップでコーヒーを淹れるデモンストレーションが行われ、その場で淹れたコーヒーを代表者3名が味わいました。「上島珈琲店 No.11」が提供する「ミルク珈琲」の最大の特徴は、2段階式ハンドドリップの採用。
従来の上島珈琲店のダブルネルドリップコーヒーと同じコクのあるコーヒーを抽出し、より鮮度の高い「ミルク珈琲」が実現しています。私も一口頂いたけれど、コク深みがあって美味でした。
店舗で提供される予定のコーヒーの試飲とフードの試食も。
コーヒーの種類によって、全然味わいが違う事にビックリ。これはかなり楽しめそう。
焙煎したコーヒー豆、オイル、ナッツなどから作った、「コーヒーオイル」を様々な形で取り入れたメニューを試食。リッチな味わいがクセになります。
今回はこちらの4つのメニューを少しずつ味わいましたが、全部美味しくて、色々食べて見たくなりました。味わいの深みは珈琲ならではでしょうか。
スタッフ様と同じベストを着て、カウンター内でのハンドドリップ体験も。真ん中にのの字を描く様にゆっくりとお湯をいれるのがコツ。コーヒーに対する知識が深まります。
2段階式ハンドドリップを体験してきました。
コーヒー豆を2度通過することで、濃度は濃く。濁りは低くと更に美味しく。
コーヒーの味わいの深み等が増し、かなり濃厚な味わいながら、ミルクとの相性もよく、まろやかな味わいになりました。
自分で淹れたコーヒーはまた格別な味わい（通常は出来ない体験ですが）。
東京都港区新橋6丁目1番11号Daiwa御成門ビル
ユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社 本社ビル1F
営業時間／平日7:00～20:00、土・日曜・祝日8:00～18:00
定休日／不定休
http://www.ueshima-coffee-ten.jp/