人ってさ、新しいものを得ようとすると、何かを失うんだよねー。
それって、良い事であったり、時にはマイナスな事でもあったり
新しいものを得た自分が好きだったり、
何かを失う前の自分の方が好きだと感じたり。
ケースバイケースだけどね。
常にインナーセルフの声に耳を傾けられていれれば、もっと素直にもっと楽に生きれるんだろうけど、外的/内的要因があって、本来一本だったものがいくつかに分かれ、それが次第に増えちゃって・・・。
どこに向かってたのかすら分かんなくなったりして・・・。
これがビジネスだったら、もっと簡単なんだけど、方や人間の心となると、そんな訳にもいかないよー。
よく言われているのが、発展途上国に比べ、先進国の人間の方が、悩みの根が深いって話。
そりゃそうだよね。これだけ豊かに暮らしてたら、シンプルだったものが複雑化してくるもん・・・。
哲学書をピラピラ読んでたりするんだけど、昔の人たちは色んな事を寝る間も惜しんでよく考えたもんだねー。
「幸せって何?」って死ぬまで人に聞きまくって死んだおじさんもいるし・・・。
そして、ギリシアの哲学者アリストテレスは言いました。
哲学の始まりは、「存在に驚くこと」と。
そんなこと言い出したら、きりがない!(笑)
でも、そんな笑っちゃうようなことを不思議と思い、その事についてとことん考え続ける。
面白いよねー。
やっぱ、哲学というか、哲学者は面白い!
さて、話は変わり、
決断力と判断力に優れた人とは、どんな人なんだろう?
優しさと我がままさのバランスって、どこにあるんだろう?
まー、人それぞれ定義はあるんだろうけど、
こんな事言ったって、結局、人それぞれの価値観か
こうじゃなきゃいけない!なんてこと、この世の中ないんだよねー。
(もちろん、法律とかルールとかで定められた一定のレベルはあるけど。)
ゲームか、この人生は!(笑)
と、訳が分かんない事をツラツラと書き綴りましたが、
結論がでないことをだらだらと考えるのが好きみたいで。(笑)
P☆暗~!!!!
こんなことあんまり書きすぎると、ほんと心配されそうなので(笑)、適度に内に秘めときま~す
ということで、今日のお休み前の本は、哲学書に決まりました~。
夢にプラトンでてきそーだな。
おやすみー。
P☆