あれからも何度かボートパークに呼び出された。
どうもボートがバースに対してデカすぎるのか、桟橋に風で打ち付けられていて、傷が入るのではニカ?と言う趣旨なのだ。
話を聞いていると、表面上はボートの傷が気になると言いつつ、実際は桟橋の傷を気にしてるんじゃないかと思えてきた。
それはさて置き、これからは北風も吹くだろうから、たしかに対策は要る。
そうこうしていると、倉敷の広谷商店から注文していた船底シートが出来たとの連絡。
実は、船底シートを設置すれば、船の位置も直るので、その時にまとめて考えよう(設置に来たプロの手を借りよう)と思っていたのだ。
ランチの営業を終え、ボートパークに行こうとした矢先に、福山通運のトラックがやってきた。
実は先日、ヤフオクで競り落としたディーゼル発電機が来る事になっていたが、ドライバーが一人では下ろせないので、こちらの手伝いが可能な時に電話を掛けてから来てくれと言ってあった。
にも関わらず、突然来やがった…
嫁、母、父、客を急遽招集して荷降ろし終了。取り敢えず待ってるので急いで向かった。
到着すると案の定、既に設置は終わっていた。
遅れてすいませんと言いつつ、船に行ってシートの扱い方のレクチャーを受ける。
するとどうだろう。あれだけ桟橋にゴンゴン当たっていた船が見事に収まっている。
どうしてなのか聞くと、「船長には失礼かと思ったのですが、僭越ながらクリートの取り方を変えさせて頂きました」との事。トンデモございません、私は素人なんです。
結局、プロの手を借りて無事設置。コレなら風が吹いても問題なさそうだ。
そしてスタッフの方とお別れをし、初の給油にチャレンジ。
先日買った軽油缶を耐荷重100kgのキャリーに積んで桟橋を歩く。
思ったより揺れていて落ちたら洒落にならん。距離が200m程あるので、やはりキャリーは必須だった。
一先ず40L給油してエンジンを掛けメータを確認すると、8割はある表示になっている。
20L/h計算で満タンから約5時間走っているので、タンクが200Lなら残油は約100Lのはずだ。
しかし、40L入れただけで8割って事は、60Lくらいしか減っていないことになる。もしくはメーターが均一に動かず、満タンから暫くは減らない様な指示をするタイプなのか?
この件については実は懸念がある。
先日持ち帰った書類の中に、この船の新艇時のカタログがあったのだが、その資料によると燃料タンクは350Lとされている。
ただ、そのカタログの表記にはエンジンがAD31×2基とあり、この船とは違う仕様である可能性が高く、燃料タンクも同一とは限らない。
給油した感じから言っても、メーター半分から40Lで3割増えたのだから、逆に小さい可能性はあっても200L以上とは考え難い。
現状では推理でしか無いが、やはりタンクは200Lで、メーター表示にやや癖があるのと、思ったより燃料消費が少ないのかも知れない。
マグナムさん曰く、30kt出るらしいが、3200rpmを定格と決めているので、大体25kt程度でしか巡航していない事で燃費が伸びたのかもしれない。
燃料残量は航海の安全に直結するので、今後要検証。