罪と罰
ある商人が路上で壺を売っておった
そんな商人の壺を盗人が奪いとり逃げたそうな
盗人を追って商人は
「これ待て~盗人め!」
すると盗人が振り向き
「この盗人め‼︎」
そう盗人が言い放った
お互いに盗人と言い合い
周りにいたものはどちらが盗人か
分からんくなったそうな
その双方が主張をし合うため
ヤンバル奉行所のコフマンさんに裁きを任せることにした
「その方この者が盗人と申すか?」
「へい この者が盗人でございます」
「して その方この者が盗人と申すか?」
「へい この者が盗人でございまする」
やはりお互い盗人と言い合いのであった
それを聞いた
コフマン奉行は突然盗んだとされる壺を叩き割ったそうな
「お主ら今からそれぞれがこの割れた壺をを元に戻してみよ!遅き者に罰を処する」
そう言われ盗人と商人は元の壺の形に合わせていったが
あまり壺の事を知らない盗人は時間がかかり
商人の方はあっという間に元に戻したそうな
どちらが盗人かはすでに明白であった
コフマン奉行は
「商人より壺を盗み さらに罪をなすりつけた所業…重きものであるとしれ」
「その方に罪を命ずる!」
マッタケの真髄
いつの間にか秋になりましたね~
秋といえば松茸!
え!?
もう遅い?
おまいらうっさいんじゃい!
そこで松茸の香りをさらに楽しむ食べ方を紹介します
これは門外不出の技法ですが
今回特別に教えます
まず
松茸を食べれる状態まで用意します
料理方法は何でも構いません
そして食べます
松茸が口に入ったら少し噛みます
ここから大事
口の中に松茸の香りが広がってきたら
ティッシュペーパーで鼻をかみます
すると
ふぁ~んと松茸の香りが鼻まで通ります
いつもとは格段に違います
まーそりゃそうじゃろうねとか
評論家っぽく松茸の匂いについて語っとるクズとかおるかもしれんけど
やってみんさいや
やって死ぬか
やらずに死ぬか
おまいらはどっち
ちなみに
牛乳でやったら乳臭い感じが広がります
可能性は無限大!
そうだこの呼吸法を
崋山胡腐万呼法と名ずけよう
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もう遅い?
おまいらうっさいんじゃい!
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料理方法は何でも構いません
そして食べます
松茸が口に入ったら少し噛みます
ここから大事
口の中に松茸の香りが広がってきたら
ティッシュペーパーで鼻をかみます
すると
ふぁ~んと松茸の香りが鼻まで通ります
いつもとは格段に違います
まーそりゃそうじゃろうねとか
評論家っぽく松茸の匂いについて語っとるクズとかおるかもしれんけど
やってみんさいや
やって死ぬか
やらずに死ぬか
おまいらはどっち
ちなみに
牛乳でやったら乳臭い感じが広がります
可能性は無限大!
そうだこの呼吸法を
崋山胡腐万呼法と名ずけよう
真夏の怪奇 コフマンアイなら透視力!!
ある時コフマンさんが歩いていると
不思議なメガネを拾った
そのメガネをかけて人を見ると
その人が一日に歩く歩数が顎の下に
表示されるというメガネであった
ある人は794歩
またある人は1192歩
6666歩…オーメン!!
そのメガネをかけてみると人それぞれ
様々な数字がでるのだった
そして翌日は
歩数がリセットされる
しかしある時
まだ朝方なのにも関わらず
歩数が66歩と表示されている女性をみつけた
違和感を感じたコフマンさんは
その女性を追ってみた
50歩…
40歩……
30歩………
少しずつ歩数が減っていく
10歩…
5歩…
4歩……
3歩………
2歩………
1歩…………………
0歩
ドガッ!!
大きな音と共に女性が宙を舞った
女性はトラックにはねられ
即死したのだった
そして歩数も
スーッと消えていった…
コフマンさんは気がついた
早い時間から歩数が少ない人は
死ぬ運命なのだと…
それから
何度となく歩数が0になり
死んでいった人を見ていった…
そんなある冬の日
コフマンさんが貧民街を陽気に歩いていると
道端にホームレスが横になって安らかな顔で寝ていた
歩数を見てみると20歩
まだ昼なのに…
このホームレスも寒い冬空の中
今日中に死ぬんだなと思いながらその場を去った
コフマンさんは泣いた
人目もはばからず
なぜこの様なメガネをひろってしまったんだッ!
苦悩する中である事に気がついたのだ
そうだ!
人助けをしよう!
そのためにこのメガネを使えばいいんだ!
その翌日
たくましくアルミ缶を集める昨日のホームレスがいた
なんかムカついたコフマンさんは
メガネを握りしめ
そのホームレスをぶん殴ったとさ