吉本ばななさんの「Q健康って?」という本を読んで、そこで紹介されている「せはたたかよ」さんのクラシカルホメオパシーを受けています
今年の1月終わりくらいに初めてセッションを受けてから、約半年。
15日毎にどんな変化があったか報告をし、新しいレメディーが送られてくる。
初めは1ヶ月毎にセッションも。
せはたさんの処方して下さるレメディーは、何のレメディーなのか卒業まで教えてもらえない。
せはたさんを信じて、レメディーを信じて、そして自分自身を信じて、日々レメディーを摂取しています
初めは、どんな好転反応があるのだろう⁉︎と、とにかくドキドキしていたけれど…
(飲む前に色んな方の経験談を探して読んだので)
とてもナチュラルに、でもパワフルに変化が起こっている。
私の場合、15日目以降が毎月苦しい。
とある時はずーっとイライラしていたし、とある時はずーっと悲しくて毎日泣いていたり…
今回は、過去の苦しかった時の自分を思い出してフラッシュバックのような感じで、その時の想いや感情が溢れてきて、苦しい。
ただ、いつもそうだけど、苦しんで苦しんで苦しんだ先に、自分なりの解決法や対処法を見付けて乗り越えられているきがする。
ホメオパシーのすごいところは、そこだと思う。
私から溢れ出る感情に、私の中から解決法・対処法が出てくる。
精神面での自己治癒力…とでもいうのだろうか。
私がクラシカルホメオパシーを受けようと思ったのは、身体面ではなく、精神面でとにかく変わりたかったから。
精神面での悩みが多かったから。
だから、好転反応も身体面ではそんなに出ていないのかもしれない。
今まで、卒業について考えたこともなく、卒業なんて出来る日が来るんだろうか⁉︎と思っていた。
でも、ここ最近、自己治癒力について考え、少しづつ自分で対処出来るという自信のようなものがついてきた
まだまだ不安も多く、悩みが消えた訳でもない。
でもホメオパシーと出逢う前に比べたら、自分自身の感情の振り幅に対応出来るようになってきている。
せはたさんとのセッションでは、新しい考え方や、違った見方をたくさん教えて下さる。
とても信頼のおける、素敵な方。
セッションという名だか、年上の素敵な友達とお茶しながら話しているような感覚になる
正直、自分自身の抑圧していた気持ちや感情と出逢い、対処法を見付けるまでは、すごく苦しい。
今も、その苦しさのど真ん中
でも、きっとまた抜けられる。
そう信じて今日もホメオパシーを摂取しています



