今日はオフステージトーク のイベントがあるので、チケットをゲッド
キャッツ も今日で36回目。
静岡キャッツは2回目。
ハロウィン仕様
グロタイもいるよ
キャッツグッズ
平日限定サービス。
今まで行ったキャッツのチケットを持っていくと、缶バッチがもらえる
静岡キャッツ 静岡市民文化会館大ホール
2013.9.26 13:30 C席5列37番 上手寄り通路側から2席め
グリザベラ : 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン : 岡村美南
ジェニエニドッツ : 大口朋子
ランペルティーザ : 山中由貴
ディミータ : 荒木美保
ボンバルリーナ : 高倉恵美
シラバブ : 守山ちひろ
タントミール : 大橋里砂
ジェミマ : 松山育恵
ヴィクトリア : 馬場美根子
カッサンドラ : 高橋伶奈
オールドデュトロノミー : 増田守人
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 正木棟馬
マンカストラップ : 萩原隆匡
ラム・タム・タガー : 阿久津陽一郎
ミストフェリーズ : 永野亮比己
マンゴジェリー : 田中宣宗
スキンブルシャンクス : 塚田拓也
コリコパット : 一色龍次郎
ランパスキャット : 政所和行
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 玉井晴章
マキャヴィティ : 佐野隼平
タンブルブルータス : 松永隆志
初日 と変更なし
2階席なので、どうなのかなあと思っていたけれど、全体を見渡せて思ったよりもなかなかいい
休憩のときに隣りにいた人たちが、
「メサイアは2階で観るのが良いよね」
と話していたけれど、確かに綺麗
目チカは、4匹。
近くに来たのが、胸元の雰囲気からジェリーロラムだったような
ネーミングは、タンブルにギルバード(あれ、マキャだったかカーバだったか)に、デュト様
こんなに遠くまではるばると
オフステで書きたいことがいっぱいあるので、さらっと。
もちろん、ハギーマンカスはカッコよかったけど、キャッツデビューの塚田スキンボが、かわいいんだわ
もう、笑顔がいい
声も好み
ユキンボも良かったけど、ぐんと若返って、みんなにかわいがられている感じ。
リフトしてくれるカーバとタンブルに丁寧にお辞儀して、降ろされたあとのカーバとタンブルに満面の笑みで握手するところも好き。
関係ないけど”鉄道猫”のハギーマンカスのヤクザな客はとってもガラが悪いのだけど、コリコがさっとミストの前に出て両手を広げてかばっている姿に、男らしさを感じた
阿久津タガーベッドは、おとなしくベッドになったのかと思いきや、今日は上下に揺らしてシラバブに怒られてた。
初日 は、背中を盛り上げていたのだけど、やっぱり大人しくなった。
手拍子は、2階は誰も来てくれないのねえ
新しく作ったグリドルのベッドの横の通路をギルがギリギリのところまで来て2階席を見ながら手を叩いてた。
握手は、タンブル(下手C席担当)、ギルバード(真ん中B席担当)、マキャ(下手C席担当)が2階に来たのだけど、C席は上手か下手の端でないと無理みたい。
カテコのタガー〆はなし。
あれは初日のおまけだったのね。
また時間があったら書くことにして、終演後30分待ってオフステ 。
司会は、田中マンゴ。
メイクを落とした役者さんたち14名が、2名ずつのカップルになり、8つに分けられたグループを7分間づつすべて回ってくれる
人と、言ったことが違っていたらごめんなさいm(__)m
質問もお話もいっぱいで、メモも取ってないのでとっても記憶できません
思い出したらまたおいおい書いていきます。
最初は、大口ジェニエと塚田スキンブル。
お姉さんと弟みたい。
大口さんがさりげなくリード。
塚田スキンブルは横浜で初めてキャッツを観て、四季を目指し2年目でデビュー。
お休みは他の公演に出演したり練習したりで、ほとんどないそうで、プチ贅沢はマッサージ器具。
大口さんがいろいろ役を変わられているので、塚田スキンブルがすごいと言っていて、
「そうなんです、私他の役も演じていたんです」
と言われたので、
「カッサ、みましたよ」
と言ったら、
「ありがとうございます」
とかわいらしい笑顔で。
ランペもみたんだけどね。
ほんと、大口さんかわいい。
カッサは大人っぽいイメージだったのだけど、素顔の大口さんはかわいい。
役が変わるといろんな角度から舞台を見られて新たな発見があるとおっしゃっていた。
なんでも質問してくださいとのことなので、
「地方公演は専用ステージと違ってスロープが少ないですが、大変な点は」
と聞いてみたら、仙台公演はスロープが急だったけど、静岡はそれほどでもない。
階段でもネコなので、基本4つ足。
スキンブルはデュト様を迎えに行くのも、階段をずっと四つ足で歩いているものね。
舞台は観やすいように少し後ろが上がっているので、平らなところで稽古しているので慣れるのが大変とのこと。
高倉ボンバル&松永タンブル
高倉さんが、「リュージくん、リュージくん」と呼んでいて、仲の良いお姉さんと弟みたい
リュージくん、カーバからカッサとのペアのダンスで注目されるタンブルにステップアップね
口角が上がっているのか、月の前でのペアダンスは微笑みが絶えない感じが、カッサへの愛情に繋がっているよう。
まだ日本語はたどたどしいけれども、ものすごく性格良さそうな感じが伝わってくる
ガスとグリドルの歌を聴いている時にもカッサにもあまり構わないし、岩崎さんみたいな大人な感じはないものね
最初にメークをしたときは3時間かかったけど、今は30分。
メークしてかつらをつけて衣装。
「順番を間違えると、髭を描き忘れたりするから変えないの」、と高倉さん。
すっごくフレンドリーで親しみやすい方。
衣装は、チャコット製でレオタードの生地なので汗を吸い、サイズはS・M・L。
「あ、衣装じゃなくて皮ふだけど」
リュージくんが、
「聞いたところによると、一着○十万円するんですって」
で、みんなどよめき
一枚一枚手書きで、時々新しいものが支給され、今回も何枚か新しい衣装だそう。
高倉さんは違うそうですけど。
「高倉さん、汗かかないですよね」
「かきますよ~
でも風邪気味のときは鼻水も出てるかも」
みんな舞台裏でティッシュで汗を拭いているそう。
舞台裏はとっても暗いので、リュージくん、頭をぶつけちゃったそう
黒はんぺん食べたっておっしゃっていたのは、高倉さんだったかな
荒木ディミータ&永野ミスト
荒木さんは、静岡市駿河区のご出身だそう。
永野ミスト「静岡でおすすめのところはありますか」
お客さん「駿府(すんぷ)公園」
永野ミスト「さんぽ公園」
違うって
「荒木さん、とっても姿勢が良いですけど秘訣はありますか」(もしかしたら荒木さんじゃなかったかも)
「油断するとダメなんです
お腹の下のところを意識して持ち上げると、良い姿勢が保てますよ。」
と、実践してくださった。
増田デュト&松山ジェミマ
増田さんは10年前の大阪キャッツが初舞台で、その後10年ぶりにキャッツに戻ってらした。
オペラ座の支配人のほうがなじみが深い。
ネーミングで2階まで行くのに息切れする。
そりゃそうですよ。
実質3階だもの
朝10時から夜の6時まで練習で、そのあと抜きといって出来ないところを練習し、何時に帰るんだって感じ。
松山さんも、出来なかったところの歌のレッスンしたり、ダンスもやらなきゃと思うと、時間が足りない。と
増田さんは隣り町の焼津のご出身なので、今はご実家から通われているそう。
松山さんのご出身は北海道で、まだ一度も地元の舞台には立っていないとのこと。
松山さんは、猫メイクすると小笠さんに似ている気がする。
岡村グリドル&玉井ギル
気になっていた御馳走リレーはアドリブかどうか聞いてみたら、あそこはアドリブだそう。
今日はギルが運ぶお皿がどんどん大きくなり、初日は最後は他の猫を肘で制して独り占めして食べてた。
初めてキャッツを観た方の岡村さんへの質問は、「カテコのときなんでしっぽが違うのか」
グリドルはジェリーロラムと二役なので、カテコはしっぽだけグルドル。
「でも、アスパラガスとグロタイとバストファージョーンズの3役は特徴がないから、出来ないんですよ
あ、あとジェリクルの素のまま踊っているところがあるから、4役ね」
大橋タント&佐野マキャ
お客さん「最初の場面は緊張しますか?」
暗転のあと、ステージにスポットライトが当たると、タントがうずくまっているところ。
大橋タント「最初の場面は、誕生から昇天までの一生をあのダンスで表現しなければいけないので緊張して演じています。」
知らなかった
だから生まれたばかりの小鹿が立ち上がるように、伸ばした足をあんなに踏ん張って立ち上がっていたのね。
マキャに対しては、私が気になっていた質問を。
マキャのキャラクターがどうもつかめなくて・・・
極悪非道なのか良心を持っているのか、黄マキャのときはまったくの別人なのか、二重人格なのか・・・
黄マキャは良い猫悪い猫
マキャは謎が多すぎる。
これに対しては、先輩方の解釈も皆全然違っているそうで、佐野マキャは、黄マキャは同じ人格と解釈。
誰でも良い面も悪い面も持っている。
マキャはサイコパス で、犬も殺すけどなんとも思わない。
快感とも思わない。
舞踏会は神聖な場所なので、壊してやれって感じで潜入している。
ものすごく熱く語ってくださった。
大橋タント「でも列車で楽しそうに寝ころんで首振っているよね」
みんな、すっごく役の深いところまで考えているのだなあと実感。
阿久津タガー&守山シラバブ
守山さん、ちっちゃくて、かわいい。
守山さんのシラパブは、声も仕草もものすごくかわいい。
今日はパンダにご執心の様子で、ずっとじゃれていた。
グリザのところに行こうとして制され、カーバに訴えたら、カーバが「だめだよ」と首を振ったんだけど、まあそのシーンの良かったこと
「シラバブは末っ子猫だけど、いちばんのお兄さんは誰ですか?」
の質問に、
「やっぱりマンカストラップ
マジックのときに、赤い布から何が出てくるのかわからなくておびえていると、マンカストラップが”こっちおいで”と呼んでくれるんです」
いいなあ
ハギーマンカス、シラバブやランペの頭をよく撫でているものね。
劇場猫のところでも、ランペにデュト様のいるタイヤを指さして、
「あそこに行ってごらん」
と声をかけている。
でも阿久津さん
「隣にいるんだから、タガーって言わなきゃ」
そしてやっぱりみんな気になるのはタガーベッド。
シラパブに、「怖くないですか」との質問が
回答は忘れちゃったけど、思わず阿久津さんに、
「大人しくなりましたねえ」
と聞いてみたら、
「”寝心地バツグンだ”って歌っているので、変なカッコをしてはいけないと」
さかさまに寝てみたら、即却下
浅利さんにはちゃんとやれと言われていて、敬二さんは自分の解釈でやってよいと。
でも歴代タガーは今までやりたい放題やってきたので、観られなくなるのは残念だわ
回転席に座っていて、真正面にタガーがやってきてウインクされたときは、心奪われちゃったわよ~
お客さん連れ去りは、自分で決めたり、スタッフさんに「あそこの席の人」と指示されたり。
阿久津さんは後者。
子どもとヒールの高い人は避ける。
舞台に上がって怖い思いをしてもいけないし、ケガをしたらせっかくの舞台を楽しむことが出来なくなる。
「トラウマになってもいけないしね」
ここで時間終了
最後にキャッツデビューの役者さんたちに観想を聞いたら、玉井ギルが感極まってかわいかった。
締めに、
「では大先輩のお言葉を」
と田中マンゴが阿久津さんにマイクを渡したら、阿久津さんがタイヤの横に立って、
「大先輩のよっこさんの席です」
と、手で示したところが見にくかったのだけど、階段だったのかな。
ジェニエおばさんをずっと演じられていて、2007年に亡くなられた服部良子さん も一緒に舞台に立っているんだと思ったら、瞼が熱くなった。
終わったのが8時50分。
夜はなみちゃんが化粧品を取りがてら夕食を一緒に食べることになっていたのだけど、夕食の支度も出来なかったので、常備のお惣菜を出して、夫に富士宮焼きそばを作ってもらう
デザートは、今日明日感謝祭 のシューマン で買ってきた焼きシブースト。
注文するとキャラメリゼしてくれる。
切るとこんな感じ。
29日のワンセルフカフェにお出しするお菓子も、買ってきちゃった
PANARIのワンセルフカフェ オープンします
9月 29日(日) 10時~12時
10月9日(水) 20日(日) 10時~12時
その他リクエスト受け付けます
【費用】 1回ごとに 3,500円(当日持参・お茶とお菓子付き)
【内容】 ワンセルフカードを使ったオリジナルワーク
イメージワークやカードの色やモチーフの読み解きについて
分かち合い(引いたカードはプレゼントいたします)
各4名様まで 駐車場先着3名様
☆お友達同士でもおひとりでも、ご希望の日にちをご連絡くだされば設定いたします☆
☆お子様連れも大歓迎 乳幼児の場合は親子一組で設定させていただきます。
☆ワンセルフカードの販売をいたしております(解説・袋付 税込900円)
※準備の都合がありますので、前日午前中までにお申し込みくださいませ。
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