みなさんはじめまして。
少し、私の自己紹介をさせていただきます。
子宮頸がんワクチン副作用で闘病中の、現在19歳です。
ワクチンを接種したのは中1の秋から、無料クーポンが届いたことがきっかけでした。
その後、度々体に不調が起こるもワクチンのせいだとは少しも思わず、高2の秋から急激に脱力や痛み、目眩などの症状がひどくなり、二年生のときに一度留年しました。
ですので、現在19歳ですが高校3年生、受験の真っ只中です。(勉強してるとは言ってません笑
)
まあ、やれと言われても体がしんどくてできないのが現状です。
ブログを書こうと思った理由は、ワクチン副作用の被害を風化させたくなかったからです。
誰かに自分の病気のことを説明するとき、「子宮頸がんワクチンの副作用で」というと、多くの人は「ああ、昔問題になったよね」というような反応をします。
次々と新しい出来事が起こるなかで、人が自分に関係のないものを忘れていってしまうことはしょうがないことです。
ですが、人間は忘れてしまうとまた同じ過ちを繰り返します。
このブログが一人でも多くの人の記憶の風化を防ぐことができたら、と思い、ブログを書こうと思います。