注意事項
ちゃんと最後までかけるかわからない
色々おかしいところが多い
おk?
おkな人だけみていけー
赤い太陽
――現在――
ある男が言っていた。「赤い太陽が見える時、変化が起こる」・・と。
その言葉は自分には理解できなかった。だけど、今わかった…
――過去――
ある日俺は呼び出しをされた。
説教をされるのかと思いきや
それは、セシル大尉からの電話だった。
「はい。一等兵578番です。」
「セシル大尉だ。一等兵578番、頼みたい事があるんだ。」
ここは、機密特殊軍隊の倉庫。
大体上等兵以下のものはここで寝起きして
この倉庫の付近にある訓練倉庫で訓練する。
上等兵以下はすべて倉庫だ。
そんな俺に上の者から電話が来たとは驚きだ。
「はっ。任務でしょうか。」
「いや、違う。実はお前を俺のチームに入れたくてね。
お前は一等兵の中でも一番腕が良い。だから、俺のチームに入れようかと思うんだ。やるよな。」
俺はこのとき心の中で絶対無理だ。そんなセシル大尉のチームに入ったら体を壊してしまう。
と思っていた。だが…
「はい!もちろんやらせていただきます。」
と言ってしまった。
――現在――
「なんて事をしてしまったんだ…」
涙も出てこない。
あの時断っていれば
全ては変わったかもしれないのに。
世界は変わらずにいたかもしれないのに。
こんな…赤い太陽なんて見ずにすんだかもしれないのに。
全世界の大地が真っ赤に染まった。
海も、人の死体や軍の潜水艦で埋め尽くされ
小さい島国はほとんど焼け野原になっていた。
もはや国境などない。
今や、警察などゴミ…いや、それにも満たない。
全部意味が無いんだ。
生き残りのほとんどが上級の兵士と金持ちだ。
お金がなく、地位も名誉も無い人はおそらく全員死んだ。
俺は生きている・・。だけどそんなの悲しいだけだ。
全員死んだのに俺だけ生きている。
何も特はしない。死んだほうがマシだったのに…
To Be Continued....
ちゃんと最後までかけるかわからない
色々おかしいところが多い
おk?
おkな人だけみていけー
赤い太陽
――現在――
ある男が言っていた。「赤い太陽が見える時、変化が起こる」・・と。
その言葉は自分には理解できなかった。だけど、今わかった…
――過去――
ある日俺は呼び出しをされた。
説教をされるのかと思いきや
それは、セシル大尉からの電話だった。
「はい。一等兵578番です。」
「セシル大尉だ。一等兵578番、頼みたい事があるんだ。」
ここは、機密特殊軍隊の倉庫。
大体上等兵以下のものはここで寝起きして
この倉庫の付近にある訓練倉庫で訓練する。
上等兵以下はすべて倉庫だ。
そんな俺に上の者から電話が来たとは驚きだ。
「はっ。任務でしょうか。」
「いや、違う。実はお前を俺のチームに入れたくてね。
お前は一等兵の中でも一番腕が良い。だから、俺のチームに入れようかと思うんだ。やるよな。」
俺はこのとき心の中で絶対無理だ。そんなセシル大尉のチームに入ったら体を壊してしまう。
と思っていた。だが…
「はい!もちろんやらせていただきます。」
と言ってしまった。
――現在――
「なんて事をしてしまったんだ…」
涙も出てこない。
あの時断っていれば
全ては変わったかもしれないのに。
世界は変わらずにいたかもしれないのに。
こんな…赤い太陽なんて見ずにすんだかもしれないのに。
全世界の大地が真っ赤に染まった。
海も、人の死体や軍の潜水艦で埋め尽くされ
小さい島国はほとんど焼け野原になっていた。
もはや国境などない。
今や、警察などゴミ…いや、それにも満たない。
全部意味が無いんだ。
生き残りのほとんどが上級の兵士と金持ちだ。
お金がなく、地位も名誉も無い人はおそらく全員死んだ。
俺は生きている・・。だけどそんなの悲しいだけだ。
全員死んだのに俺だけ生きている。
何も特はしない。死んだほうがマシだったのに…
To Be Continued....