自分軸発信プログラムという
発信のコミュニティをしていて
時々思うんです。
「なんでもっと
自己開示しないのかな〜」
・・・って。
それと同時に
「もったいないな〜」
とも思うことがしばしば。
じゃあ、自己開示って何?ということで
調べたものがこちら
「自己開示」とは、
他者にありのままの自分をさらけ出すこと。
自分の強みだけでなく、悩みや弱点なども含めて
開示することをいいます。
英語では「Self-disclosure」といい、
1970年代に心理学者で精神医学者の
シドニー・M・ジュラード氏によって
提唱されました。
人と人とが相互理解を深め、
信頼のおける人間関係を築く上で、
自己開示は欠かせない要素と
されています。
人間関係を築く上で
欠かせない要素と言われるものを
使っていないなんて
もったいないにも
ほどがあるじゃん!!
物語の力で人・商品の価値を上げ
売り上げも底上げする
・・・・・・・・・
感動心理
ストーリーマーケティング構築家
川崎早苗です。
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持続可能な自分サイズの幸せ起業
弱みは〇〇み
多くの起業家さんが
「自分の強みを活かそう」
「強みを見つけよう」と必死で
ワークしたり、セミナー参加したり
本を読んだりしていると思います。
確かに強みを見つけて
それを活かすことは大切!
でも強みがあるってことは
必ず弱みも持っているんですよね。
表があれば
裏がある・・・みたいな。
でも
多くの人は自分の弱みを隠そうと
してません???
それがすごく
勿体無いこと
実は、弱みを活かすことで、
あなたの唯一無二の強みを
作り出すことができるから。
弱みの活かす時の注意点
『弱みを活かす』
つまり自己開示で自分の弱みを
曝け出すということ。
でもちょっとまった!
例えば
弱みを曝け出せばいいと言われて
私がブログに
・私は自分の言いたいことが言えない
・起業迷子でした
・人と比べて動けなくなりました。
こんな感じで弱みを
並べていたらどう思います??
「え!?この人にビジネス任せれない」
って心配に思いません???
でもこんな感じで表現していたら
どうですか?
私は幼い頃、自分の言いたいことが
言えない子でした。
その反動か
大人になってからは起業という形で自分のやりたいことを
表現する道を選びました。
でもある時から
自分が本当にやりたいことが
起業だったのか?と
わからなくなってしまったのです。
うまく行っている人と
自分を比べて動けなくなったり
私のやっていることは
バラバラのピースみたいだと
迷子になったのです。
そんなある日、
一つの講座に出会ったのです。
自分の本当の価値観を知る講座に。
その中から出てきたのは
幼い頃の欠落感から生まれた
私の大切にしているものでした。
それは
・・・・・・・
この鍵となるのが
「ストーリー」
「物語」ストーリーで
表現することで私の弱みが
心配の種ではなくなっているはずです。
それどころか
ちょっといい話に変わってない?
「あ〜、この人もそんなことあったんだ」
「あれ?私の方がまだマシ?」
「じゃあ私も頑張ればできるってこと?」
そんなふうに
より深く共感しちゃいますよね。
自分のことと
重ねたりして
感情移入しちゃうんです。
弱みを強みに変える
ストーリーの力
弱みをストーリーに変えることで、
それは単なる弱みではなくなり、
あなたの個性や強みとして
輝き始めます。
弱み✖️ストーリー
自分の弱みや失敗経験が
他の人々に勇気を与えられる。
そして、自分自身も
「自分には語る価値のある
ストーリーがある」
という自信を持てるようになりました。
弱みや失敗をストーリーの力で
強みにする。
だから弱み万歳!!じゃないですか?
どんどん
ストーリーで自己開示していきましょう!
ではまた!
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