【PAN2Go!】活動報告_0830
※このメールは【PAN2Go!】にご協力・ご連絡くださいました方々にBCCで送信
しています。
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆☆☆◆ 2011年8月30日
◆☆◆ *☆**★* PAN2Go!project 活動報告 *★**☆* ◆
◆◆ http://www.geocities.jp/pan2go311/
◆◆
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆☆
皆さん、大変ご無沙汰してしまいました。約1ヶ月弱ぶりのメールとなります。
さて、前回メールをお送りさせていただいてから、8月中は色々とありました。
66年目の原爆の日だったり、終戦記念日だったり、色々と考えさせられました。
政権も交代、新しい首相には期待半分、不安半分…。
もちろんお盆休みもあり、ご実家に帰省された方も多いと思います。
もっとも暑さが厳しい季節は過ぎましたが、今度は東北・被災地は、一気に
寒い季節に向かっていきます。
修理中の家や、プレハブのような仮設住宅、そしていまだに避難所で生活する
被災地の人々の暮らしは、まだまだ大変です。
私たちに何ができるのか。常に自分に問いかけて、できることをしていきたい
と思います。
* * * * * * * *
■届いたパンツの画像や、ご報告はブログでご確認ください。
▼ブログはこちら
http://ameblo.jp/pan2go/
※尚、お送りいただいたパンツすべての画像があるわけではありません。ブログ
でイニシャルにてお礼をお伝えしていない場合でも、きちんと受け取り、
被災地に送っておりますので、心配な場合は、メールなどでお問い合わせ
下さい。
▼ツイッターはこちら(@PAN2Go_project) ←フォロー歓迎
http://twitter.com/#!/PAN2Go_project
今回も、活動報告をさせていただきます!
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆1 ┃ 活動報告!総送付パンツ枚数は2371枚!
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆Twitterではお伝えしましたが、8月の半ばから、被災者と支援者の
マッチングサイトである「ボランティア・プラットフォーム
」に登録を
しました。こちらを通じて早速何件か、既に支援物資をお送りすることが
できました。喜びのコメントなどもいただいております。
その一部をご紹介いたします。
●8/24発送:宮城県の仮設住宅2世帯分
「本日到着いたしました。箱を開けながら楽しい時間を
過ごさせていただきました。沢山の皆さんの思いが詰まったPAN2
ありがとうございます。母や妹には週末届けようと思っています。
ご支援心より感謝申し上げます。」
●8/22発送:宮城県の仮設住宅78戸
「届きました!!日曜日に集会所なて配りたいと思います!! その後、改めて
写真とお礼のコメント致します!! ありがとうございます!!」
以上のようなサイト書き込みの他、PAN2Go!メールに宛てて、別途お礼の
メッセージをいただきました。
この感謝の言葉は、ご支援くださっている皆さんにお伝えしたいです!
ご興味がある方は、個人でも、ご提供できますので、確認してみてください。
▼ボランティア・プラットフォーム
http://b.volunteer-platform.org/
ただ、こちらのサイトを通じて、15枚の貴重なパンツを支援した方は、お送り
した旨を連絡した途端にアカウントを削除されてしまい、連絡がありません。
埼玉県内で、原発避難者の支援をしているという方だったのですが、悲しい
ことでした…。とりあえず、パンツだけはきちんと被災者にお渡し
いただけていることを信じたいです。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆2 ┃ 【ボランティアツアー・レポート】行ってきました!
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、私事ではございますが、先週末26日金曜日の深夜に東京を出発し、
1泊2日のボランティアツアーに参加してきました。
このツアーは宮城県の七ヶ浜というところのボランティア・センター(以下、VC)
にて、他団体や個人のボランティアとともに、作業を割り振られるものでした。
なので、行く前はまったく作業内容がわからないのですが、ある意味、日々
ニーズの変わる作業に割り振られるので、必要とされていることができる、
というメリットを感じました。
![]()
VCの受付け開始前に、早朝の街中をバスで駆け抜けました。走る高速道路では
左側はまったく普通の町並みと、青々とした稲が広がる田んぼがあるのに、
右側に顔を向けると、稲田は雑草が生い茂り、ところどころに錆付いた車が
放置され、家々もブルーシートがかかっているという、二極化した光景を
目の当たりにしました。川一本、道路一本で、被害に大きな差があったのです。
また、菖蒲田浜という、かつてはサーフィンやトライアスロンの開催地としても
有名だったビーチにも訪れました。堤防の内側の松林はなぎ倒され、折れた松は
茶色く枯れていました。石のベンチなどが並んでいた公園敷地には、海水が
いまだ溜まって、水がないところは瓦礫置き場になっていました。
堤防に上がると、海はすっかり元の姿に戻ったように穏やかに波を打ち寄せて
いましたが、ビーチには大きなコンテナが転がって半分埋まり、錆びていました。
ツアーの参加者の多くが、海に向かって黙祷をしていました。
私も一人、無言で堤防から海を眺めていたのですが、ちょうど犬の散歩をして
いる男性が通りかかり、堤防に腰を下ろしていました。
私が後ろを通ろうとすると、その白いフレンチ・ブルドッグが足にまとわり
付いてきたので、男性に「なでて良いですか?」と尋ねて、しばらく犬を
なでさせてもらいました。すると男性が、「ボランティアに来てくださったの
ですか?どちらからですか?」と話しかけてくれました。私が自分がどこから
来た、とか、今朝着いて、これからVCに行くと答えると、男性は「ありがとう
ございます」と言ってくださいました。私は「まだ何もしていませんから」と
言ったのですが、「皆さんがこうして来てくれたおかげでこうして犬の散歩が
できるようになりました。震災後、しばらく堤防も浜辺も歩けなかったのです」
と、この数ヶ月の生活を語ってくれました。
まだ何もしていないのに御礼を言われ、申し訳ない気持ちもありましたが、
よし、やるぞ!という気持ちがそれ以上に漲ってきました。
![]()
さて、VCでの受付けを済ませ、作業のマッチングが行われました。私たちの
ツアー団体は、基本的にまとめて屋外作業に行くことになりましたが、体力に
不安がある人や、内勤をしたい人は、もちろんそちらを希望していくことが
できました。内勤は、イベントの裏方や、写真洗浄、集会所での被災者の方への
サービスなど、多種ありました。
屋外作業は、海岸線の松林の清掃や、個人住宅跡地の瓦礫撤去がありました。
作業に必要な工具は全て用意されており、皮の手袋(ガラス破片などがある為)
や長靴も貸してもらえました。帽子にタオルでほっかむりして、マスクをして、
長袖長ズボンの重装備で現場に向かいました。
土台だけが残っている住宅の敷地の土や瓦礫を、ガラスと鉄などを篩(ふるい)
で除けながら土嚢袋に詰める、そして土だけは戻す、という作業を、炎天下の
中、延々と行いました。熱中症対策に、30分に1回、5分程度の休憩を取りながら
でしたが、日陰が全くないので、休憩中もとにかく暑かったです。
ツアーで初対面の人ばかりで、最初はあまりバスの中でも会話がなかったの
ですが、一緒に汗を流すうちに、連携が取れてきたり、呼びかけあって、会話も
弾むようになりました。
目的を同じくする人たちなので、一度話せれば、お互いの壁はあっという間に
なくなりました。
結局、次の日も私は同じ現場での屋外作業に就いたのですが、内勤で子供と
遊んだ人からも色々話しを聞くことができました。
![]()
長々書いてしまいましたが、結論として、やはり行かなければわからないことが
たくさんある、と改めて思いました。
そして、七ヶ浜という場所は、被害が大きかった割に復興も進んでいる地域
らしいのですが、そんな七ヶ浜でさえ、まったく手付かずの状態のところが多く
あるのです。
道路の両脇に、家の屋根部分だけが残り、雑草が生えていたり、ひっくり返って
つぶれた車が路肩に転がっていたり。
ボランティア、人手はいくらあっても足りないそうです。
個人で行くには、東北は遠く、そして今回の被災エリアは広いです。時間の
都合や、足(交通手段)の問題で二の足を踏む人もいると思います。そんな時、
まずはボランティア・ツアーなどで、週末だけでも一度行ってみるのはどう
でしょうか?
京都から、夜行バスを乗り継いで、東京からのツアーに参加した女子大生や、
父親に、ボランティアに行きたい、と言って、父子で参加した家族。兄弟での
参加も何組かいました。その皆が、色々なことを感じて、それを帰って
伝えたい、と言っていました。貴重な出会いもあります。
そして被災地を支援する心を忘れない、風化させないためにも、できることを
していきましょう。
▼めもり~ツアー:参加したツアーです
http://memory-travel.com/shien/shitigahama.html
▼たすけあいジャパン:ボラツアーで東北に行こう ポータル
http://tasukeaijapan.jp/?page_id=3813
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
★7月中は、カップ付きキャミソールなどを集めるキャンペーンにご協力
ありがとうございました。
現在、秋・冬に向けて、またパンツとともに何か協力できないか、検討して
います。ご意見などございましたら、大歓迎です!
ツアー参加者にも色々意見を聴き、腹巻キやあったか靴下などの案が出ました。
また、改めてお知らせ&お願いすると思いますので、今後とも、ご協力お願い
たします。
PAN2Go!は、細くても長い支援=応援を続け、被災地に笑顔を届けていきます!
========================================================================
お問い合わせ・ご意見はこちら → pan2go_project@yahoo.co.jp
★電話対応も可能です。メールにてお問い合わせください。
【PAN2Go!】代表 MIWA ![]()
========================================================================









