個別相談を受講された
お客様からのご感想を紹介します。
副業で表現活動をされているNさん。
今回はご自身の表現の方向性について
ご相談いただきました。
ご相談を通じて、
表現活動へのスタンスを捉え直したことで、
ずっと抱えていたモヤモヤが晴れたようです。
Q.サービスを受けてみていかがでしたか?
今回「おとなの進路相談セッション」をお願いした主な理由は、表現活動の方向性について整理したかったからです。セッションで話を進めていく中で、わたしは現実の自分のあり方と、表現をするときのあり方に差があり、その取扱いに混乱していることで表現も滞っているのがわかりました。
1回のセッションで相談内容の根っこにある在り方の部分にまで触れていく、その深さに驚きました。在り方の捉えなおしができたのは大きかったです。
表現活動について「ブログを作品として表現する視点を持つといい」とアドバイス頂いたとき、もやっとしていた霧が晴れていく感じがしました。
セッション中、たくさんの具体例を交えながらわたしの良いところを伝えてくださり、自信につながりました。いただいたセッションレポート何度も読み返しています^^* 宝物です。ありがとうございました!
Q.サービスを紹介するとしたら、どんな人に何と言って紹介しますか?
現状を整理したい・前に進みたい、繊細な感性の人へ。
しっかり話を聞いて受け止めて尊重してもらえるし、自分にない視点での具体的なアドバイスがもらえるセッションですよ、と紹介したいです*
Nさん、ありがとうございました!
ご感想の中で
「表現をするときの
在り方(スタンス)に迷いがあった」
とありますが、
この“物事に対するスタンス”って、
たとえ同じ行動ひとつを取っても
本当に人それぞれなのですよね。
例えば、「ブログを書く」という場合。
「作家」として書く人もいれば、
自分のブログを一つの絵本や雑誌のように捉え、
ブログ上で世界観を表現していく
「研究者・学者」の人もいるし、
ブログを自分の学びや思考のプロセス、
考察結果の発表の場として活用していく
「アイドル」の人もいますよね。
自分のことを伝え、魅力をアピールし、
ファンを作り繋がる場としてブログを書く
・・・こうやって並べると、
同じ「ブログを書く」という行為でも
違ったものに見えてきませんか?
この「自分のスタンス」を理解することは、
自分との一致感を深める助けになります。
Nさんは、表現に向き合う際の
自分のスタンスが曖昧なことに
モヤモヤして手が止まっていたので、
今回はこの部分を重点的に
フィードバックさせていただきました。
*
Nさん、とってもみずみずしくて
可愛らしい世界観をお持ちです^^
これからも自分のペース、自分の感性で
のびのび表現を楽しんでくださいね!