この世界に 生まれてきた
色んな 気持ちを知りたくて
あたしと あなたを感じたくて
心を ときめかせながら
いつからか もう沢山だと思った
ワクワクしながら 来たはずなのに
全てを忘れて来たあたしは
この世界に うんざりしてた
なんの希望も感じられなくて
なにも信じられなくなって
それでも何かを信じたいと
どこかに愛はあるんじゃないかと 探してた
全てを失ったと思ったとき
初めて自由を感じたんだ
誰も愛を与えてくれないと嘆いた末に
それが当たり前の優しさだと気づいた
これでいいんだよ
あたしは与えられなくていいんだよ
だって全てはここにある
愛は始めからずっと ここにある
この世界に生まれ落ちた
それは愛にたどり着く道
あたしがあたしであるだけで
世界は満ちていると気づく道
長い長い道だった
始まりのときを忘れるほどに
そうしてやっとたどり着いた
始まりのこの場所に