よう子
こんばんわ 藤村でございます。
ムシムシとしたこんな夜は、
最近あった安堵した話を聞いて!
先々週のこと。
私が毎週のように行く、М町のスーパーマーケットで、
試食販売の単発のアルバイト募集!ってのを見つけたのだ。
近い土日、2日間でお給料は2万越え。
私はさっそく応募した。
募集元の派遣会社は都内。
よく見ると、
その土日以外にも具体的な募集の日付が載っていて、
いずれの日もМ町及び隣町スーパーでの勤務とある。
М町の勤務先スーパーの場所は出ているが、隣町は
どこのスーパーなのかは書いてない。
私はパソコンの応募画面を打ち込みながら
隣町のスーパーってどこだろ?あそこか?とか、
こんなに何日もМ町スーパーで仕事あるなら助かる!
大量募集だから受かるよね?ねね?とか、
色々と楽しい想像をしていたの。いつものように先走りまくりよ。
でね、2日ほど経ってその派遣会社から連絡が来たのよ。
「藤村様ですか?今回はご応募ありがとうございました。
え~今回のお仕事紹介に際しまして、まずは弊社にお越し頂いて・・」
そうだよね、まずは登録なんだよね、めんどくせ~と思いながら
私は登録の前に聞きたいなと思っていたいくつかについて
質問してみようと思って言ってみた。
「あの~М町の隣町も今回募集なさってますが、具体的には
勤務先はどちらなんでしょうか?」
「・・・・・」電話口の派遣会社の男、なぜか黙る。
私はかまわず続けて聞いてみた。
「隣町のバイトも、М町と同じチェーン店のスーパーですか?隣町のほうは、
どちらでの勤務なのか、お店の名前が書いてなかったのですが、
私は隣町もちょっと知ってるので(住んでた)、そちらでも、単発の
バイトがあるなら隣町もいいなと思ったので、ちょっと
お聞きしたかったんですが・・・」
ところが男はまーだ、黙ってんのよ。
仕方がないので、私も黙ることにした。
・・・・・・・・・・・・・。
すると、しばらくしてからやっと男が話しだした。
「え~具体的な話は登録に来てから、と言うことで・・」
いや、そんくらい教えてくれんだろフツー?!って
私はなんだかそこで嫌な予感がしたのもあり、
もうちょっと聞いてみようと思ったの。
「隣町もスーパーが色々あるんで、行きにくい所なら
応募できないかな、とも思いますし・・」
すると男、やはり、
「今の段階では・・ちょっとお話が難しいので(なんで?)
まずは登録して頂いて、希望のお日にちを伺って
そこで初めてお仕事をお探し致しますので・・」
なんて言い始めるではないの。
・・・ちょっと待ってよ。なんか変。
「え?私は今回の土日にМ町、もしくは隣町でなら
働きたいと思って応募したんですが、この土日は
М町と隣町では大量募集とありますから仕事はあるんですよね?」
「・・仕事があるかないかというのは、まず、登録して頂いて、
その間に他の方に決まる、ということもありますし・・
まずは希望の勤務日をお聞きしてから、お仕事を探しますので、
ところで、藤村様、通勤時間は最寄り駅から1時間くらいまでは
大丈夫ですよね?」
っつーか、いきなり話題変えんなよ。
「え?いや、地元での単発バイトだったんで応募したんです。
通勤に1時間かかるところじゃちょっと出来ないかなあと」
すると男、なぜかここでいきなり強い口調に出たの。
「1時間の通勤が嫌なんですか?!1時間て普通ですよっ?!」
んだよコイツいきなり?!と思いながらも
なぜか責めるような口調の電話口の男に向かって
私はなんだか言い訳のようにモゴモゴと説明した。
「今回応募したのは、地元の、よく自分が普段行ってる
スーパーだし、単発1日からOKって書いてあったので、
試食販売も初めてですし、なるべく自宅から近いところが
希望なんです。ですので1時間通勤だとちょっと・・」
すると男は鬼の首取ったかのように言いやがったの。
「М町から1時間くらい行かないと仕事なんてないですよっ?!」
・・・・っへ?
私はすかさず聞いた。
「М町から1時間くらい行かないと仕事・・・ないんですか?
え?じゃМ町って仕事ないんですか?
今回М町募集してますよね?実際はないんですか?」
「ありませんね(←なんかいばってる)。藤村さんみたいに
通勤長いと嫌だとか言ってると仕事決まりにくいですよ。
М町のあたりには仕事なんてないんですから。」
...・空求人つうんだよ、それ!
おい、男、お前は自分の言ってることに矛盾があんの
分かってんのかー?
それでも私は冷静を保ち、
「そうですか。М町に仕事がないなら、登録するのは、
ちょっと・・考えます」(っつーかする訳ないけど)
電話を切って胸をなでおろした私。
あ~良かった。うっかり登録に行かなくて。
この話はまだ続いてるんだわよ。
さっきの話が先々週。
そんでもって先週。
違う派遣会社でまた地元スーパーの単発バイトを
募集していたの。土日のね。
性懲りもなく、また応募したワタクシ。
なんかの飲み物のキャンペーンだかの仕事とのことで、
ちょっと楽しそうだし、いつも行ってるスーパーだから
売り場についても詳しい。トイレの場所も知っている。
やってみたいなあこの単発バイトって思って。
ネットで調べたらどうやら若い子好きの派遣会社らしく、
若い子優先で採用されるって書いてある。
若い子・・・と言うには無理があるよな私・・って
半分以上諦めた気持ちでの応募よ。
案の定、連絡なんか来やしねーの。
完全スルーかよ。
まあ仕方ないか、きっと若い女の子が採用されたんだろう。
で、日曜日、いつもの買い物に、
行ったのよ、そのスーパーに。
・・・・・ところがね、いないの。
新しい飲料のキャンペーンどころか、
そういったデモ販売の人が一人もいない。
なんのキャンペーンも特に大きな売り出しもない、ごくフツーの
いつもの地元スーパーの日曜日だったの。日曜割引はあったけど。
そこで私は悟った。
またこれも空求人だったんじゃねーの?って。
具体的な日にちもお店も決まってて募集かけて、
ハイ、やっぱりこのキャンペーン中止、なんて
そんなことあるの?
ないよね。ないよ、そんなの。
てことは、やっぱり先々週の派遣会社と似たり寄ったりの
空求人派遣かよ。
おとり物件てのはよく聞くけど、仕事の空求人てのも
あったんだなあ。要するにどっちも釣りだもんね。
登録に行くことにならなくて良かったとホッとした
気持ちで私はスーパーを後にしたのだった。
こんばんわ 藤村でございます。
ムシムシとしたこんな夜は、
最近あった安堵した話を聞いて!
先々週のこと。
私が毎週のように行く、М町のスーパーマーケットで、
試食販売の単発のアルバイト募集!ってのを見つけたのだ。
近い土日、2日間でお給料は2万越え。
私はさっそく応募した。
募集元の派遣会社は都内。
よく見ると、
その土日以外にも具体的な募集の日付が載っていて、
いずれの日もМ町及び隣町スーパーでの勤務とある。
М町の勤務先スーパーの場所は出ているが、隣町は
どこのスーパーなのかは書いてない。
私はパソコンの応募画面を打ち込みながら
隣町のスーパーってどこだろ?あそこか?とか、
こんなに何日もМ町スーパーで仕事あるなら助かる!
大量募集だから受かるよね?ねね?とか、
色々と楽しい想像をしていたの。いつものように先走りまくりよ。
でね、2日ほど経ってその派遣会社から連絡が来たのよ。
「藤村様ですか?今回はご応募ありがとうございました。
え~今回のお仕事紹介に際しまして、まずは弊社にお越し頂いて・・」
そうだよね、まずは登録なんだよね、めんどくせ~と思いながら
私は登録の前に聞きたいなと思っていたいくつかについて
質問してみようと思って言ってみた。
「あの~М町の隣町も今回募集なさってますが、具体的には
勤務先はどちらなんでしょうか?」
「・・・・・」電話口の派遣会社の男、なぜか黙る。
私はかまわず続けて聞いてみた。
「隣町のバイトも、М町と同じチェーン店のスーパーですか?隣町のほうは、
どちらでの勤務なのか、お店の名前が書いてなかったのですが、
私は隣町もちょっと知ってるので(住んでた)、そちらでも、単発の
バイトがあるなら隣町もいいなと思ったので、ちょっと
お聞きしたかったんですが・・・」
ところが男はまーだ、黙ってんのよ。
仕方がないので、私も黙ることにした。
・・・・・・・・・・・・・。
すると、しばらくしてからやっと男が話しだした。
「え~具体的な話は登録に来てから、と言うことで・・」
いや、そんくらい教えてくれんだろフツー?!って
私はなんだかそこで嫌な予感がしたのもあり、
もうちょっと聞いてみようと思ったの。
「隣町もスーパーが色々あるんで、行きにくい所なら
応募できないかな、とも思いますし・・」
すると男、やはり、
「今の段階では・・ちょっとお話が難しいので(なんで?)
まずは登録して頂いて、希望のお日にちを伺って
そこで初めてお仕事をお探し致しますので・・」
なんて言い始めるではないの。
・・・ちょっと待ってよ。なんか変。
「え?私は今回の土日にМ町、もしくは隣町でなら
働きたいと思って応募したんですが、この土日は
М町と隣町では大量募集とありますから仕事はあるんですよね?」
「・・仕事があるかないかというのは、まず、登録して頂いて、
その間に他の方に決まる、ということもありますし・・
まずは希望の勤務日をお聞きしてから、お仕事を探しますので、
ところで、藤村様、通勤時間は最寄り駅から1時間くらいまでは
大丈夫ですよね?」
っつーか、いきなり話題変えんなよ。
「え?いや、地元での単発バイトだったんで応募したんです。
通勤に1時間かかるところじゃちょっと出来ないかなあと」
すると男、なぜかここでいきなり強い口調に出たの。
「1時間の通勤が嫌なんですか?!1時間て普通ですよっ?!」
んだよコイツいきなり?!と思いながらも
なぜか責めるような口調の電話口の男に向かって
私はなんだか言い訳のようにモゴモゴと説明した。
「今回応募したのは、地元の、よく自分が普段行ってる
スーパーだし、単発1日からOKって書いてあったので、
試食販売も初めてですし、なるべく自宅から近いところが
希望なんです。ですので1時間通勤だとちょっと・・」
すると男は鬼の首取ったかのように言いやがったの。
「М町から1時間くらい行かないと仕事なんてないですよっ?!」
・・・・っへ?
私はすかさず聞いた。
「М町から1時間くらい行かないと仕事・・・ないんですか?
え?じゃМ町って仕事ないんですか?
今回М町募集してますよね?実際はないんですか?」
「ありませんね(←なんかいばってる)。藤村さんみたいに
通勤長いと嫌だとか言ってると仕事決まりにくいですよ。
М町のあたりには仕事なんてないんですから。」
...・空求人つうんだよ、それ!
おい、男、お前は自分の言ってることに矛盾があんの
分かってんのかー?
それでも私は冷静を保ち、
「そうですか。М町に仕事がないなら、登録するのは、
ちょっと・・考えます」(っつーかする訳ないけど)
電話を切って胸をなでおろした私。
あ~良かった。うっかり登録に行かなくて。
この話はまだ続いてるんだわよ。
さっきの話が先々週。
そんでもって先週。
違う派遣会社でまた地元スーパーの単発バイトを
募集していたの。土日のね。
性懲りもなく、また応募したワタクシ。
なんかの飲み物のキャンペーンだかの仕事とのことで、
ちょっと楽しそうだし、いつも行ってるスーパーだから
売り場についても詳しい。トイレの場所も知っている。
やってみたいなあこの単発バイトって思って。
ネットで調べたらどうやら若い子好きの派遣会社らしく、
若い子優先で採用されるって書いてある。
若い子・・・と言うには無理があるよな私・・って
半分以上諦めた気持ちでの応募よ。
案の定、連絡なんか来やしねーの。
完全スルーかよ。
まあ仕方ないか、きっと若い女の子が採用されたんだろう。
で、日曜日、いつもの買い物に、
行ったのよ、そのスーパーに。
・・・・・ところがね、いないの。
新しい飲料のキャンペーンどころか、
そういったデモ販売の人が一人もいない。
なんのキャンペーンも特に大きな売り出しもない、ごくフツーの
いつもの地元スーパーの日曜日だったの。日曜割引はあったけど。
そこで私は悟った。
またこれも空求人だったんじゃねーの?って。
具体的な日にちもお店も決まってて募集かけて、
ハイ、やっぱりこのキャンペーン中止、なんて
そんなことあるの?
ないよね。ないよ、そんなの。
てことは、やっぱり先々週の派遣会社と似たり寄ったりの
空求人派遣かよ。
おとり物件てのはよく聞くけど、仕事の空求人てのも
あったんだなあ。要するにどっちも釣りだもんね。
登録に行くことにならなくて良かったとホッとした
気持ちで私はスーパーを後にしたのだった。