世間の収入ってどうしてるんだろう
と気になることありませんか？
私は関西出身なので、
聞かれたら自分のお金のことであれば、比較的普通に答えます。
家族のことは知らないので、答えられません。
私が特殊なのかもとも思いますけど、
ケンミンショーでも大阪では家賃は普通に聞くって言いますよね。
私は大阪出身ではありませんが、普通に言います笑
なんなら、家の広さも
築年数も
包み隠しません。
年収も友達に聞かれたら言います。
よく話す子には自分から前のめりで話します。
なんだろう
関西人は、
その人がどうとかでは無くて、知識としてただ聞きたいんですよね。
自分が想像したものと同じかどうかとか。
ただ、1番の身内
パートナーの収入を知らない
なんなら親の収入も知らないです
生活できてたら良いかとかそんな感じです。
そんな前置きは置いてて、
結婚するまでの４年間に
パートナーは年一好きな物をプレゼントしてくれました。
年1の理由は、細々とプレゼントされても小物ならいらないと思ったから、直接伝えました
早々とパートナーに伝え、
当時大好きだったパリに年２回ほど一緒に行っていて
その当時からエルパトをしていた私にパートナーが２年連続バーキンを買ってくれました。
お返しはというと、
それの1/5くらいのレストランでのお食事代でした。
それでも当時の私にとっては高額。
そして、結婚後
プレゼント交換は一切なくなりました
私が記念日を３年連続で忘れてしまってたってこともありますが、
共働きなので、好きなものは自分でってことになりました。
記念日は普段と変わらない
メール送信で、はい終了
なので、
結婚した後は、自分の収入で気兼ねなく好きな物を買ってます。
それも親に感謝してます。
最近はパートナーにもうカバンは要らないんじゃないかと言われています
買うなとは言わないけど、必要ではない。
パートナーは一つの物を大切に使う人で、いるかどうか真剣に考えて購入するタイプです。
無駄遣いしてそうで、していない
理に適ってる人だなとたまに思います。
私は大物バッグを年に一つしか買えませんが、私なりに考えて、ご褒美として買ってるので、それはそれで良いのかなと思っています。
来年から子供が幼稚園に行ってくれるので、今私が支払ってる年間約100万円の保育料がなくなる思えば、来年からはもう一つ！と思うかもしれませんが、
きっと私の中では年一つの大物(しかもパリ価格)がちょうどなのだと思います。
)がちょうどなのだと思います。日本にいるとブランドに興味が出てきますが、海外に住んでるとブランドに興味がなくなる。
これは本当にそうで、
日本のどの雰囲気がそうさせるのかわからないけど、日本に住んでるとなんか欲しくなります。
友達同士で競ってるわけもなく、
街中でその鞄を持ってても『素敵なバッグね』とか声かけられることや
ママ友でブランドが好きとかそんな話をするのでもなく、
なんなら普段は韓国で買った2600円の鞄を一番気に入って持ち歩いてるのに
服に興味がなくなった様に鞄に興味がなくなれば良いなと思いました。
話が逸れましたが、
人のお財布事情、エルメスが好きだからといって、特に私は大したことないなと思いました。
年に一個買う程度で、ファン歴が長いから一つ以上持ってる。
すごい人は、今年の枠使い切りとか言いませんか
そんなご縁は私にはありません。
一つ以上持ってるからって収入あるのかな？って思うこともあるかもしれませんが、そんなことはありません。
私は高校生の頃に
エールリュックを父にねだってプレゼントして貰ったことから始まり、エルメスのカバンがなかなか手に入らないから好きになり、リセールバリューがあるから安心して買うようになりました。
本当はエルメスに見合った生活ではないのかもしれませんが、エルメスには興味がある。
そんな、
どこにでもいそうな普通の人のお財布事情のブログです
エールリュック
