オニはうち、福はときどきうち -37ページ目

オニはうち、福はときどきうち

ここにいること。
それだけ知っていて。
愛してなんて言わないわ。

私をひとりにしないで。

変わらずにあるもの。
そんなものってないんだよ。

どんなものだって変わっていく。

信じてたものが
消えちゃうこと。
そんなことに怯えて
何も信じられない私。

裏切りに敏感な自分。

だから何も信じない
深入りしないの。




これだから
私の周りにあるものは
虚像にすぎない。

分かっているわ。