オニはうち、福はときどきうち -30ページ目

オニはうち、福はときどきうち

ここにいること。
それだけ知っていて。
愛してなんて言わないわ。


先が見えなくて
終わりも見えない
この人生に不安しかなくて。


ただ明るい光が欲しい
信じられるものが欲しい

何かに縋りたい。


一度きりの人生
自分のやりたいことを
悔いの残らないように。



そんなこと言うけどさ

なにがやりたいか
わかんないんだよ。

いつ終わるかも
わかんないだよ。



宙吊りの私、
どうか落っこちないように。





いや、落っこちた方が楽かな。








ちゅうぶらりん。