今日は、弁理士試験の短答試験の勉強法についてお話しします。
春頃から予備校の入門講座などで勉強を進めている方は、そろそろ短答試験の過去問を中心に勉強されてる頃かと思います。
そこで、参考までに自分がやっていた短答の過去問の勉強法をお伝えします。
今回紹介する短答の過去問の勉強法をすることで、論文の勉強にも役立ちますよ!
ところで、なぜ過去問を勉強するのか?と思われてる方もいるかもしれません。
試験問題は、過去問と同じような問題が毎年何枝か出てきます。
自分が受けた時も、見たことがある問題が出ました!
ラッキー
って思って少し気が楽になったのを覚えてます。
なので、出る可能性があるなら勉強して損はないと思います。
また、周りの受験生も勉強しているので、過去問に似た問題が出たときは、みんな解ける可能性が高いです。
差をつけられないためにも、やるべきだと思います。
具体的な過去問の勉強法は次の通り
1.枝ごとに○✖︎をつける
2.✖︎の場合は、どこが間違っていて、正しくはどうか
3.○✖︎の根拠(条文、審査基準など)
条文は上四法(特許、実案、意匠、商標)は、何条何項号まで
4.解説を見て、1~3が合っているかを確認
5.間違えた場合は、なぜ間違えたかを解説・ノート等にメモ
6.1~5で解いていき、試験までに過去問を3周以上やる
という感じです。
1回目は、問題を解いてもチンプンカンプンだと思います。
根拠条文なんかムリ〜って感じですよね。
なので、最初は問題を解いて、解説をよく読んで、該当箇所のテキストを見直しましょう。
その際、5の「なぜ間違えたか」、については、必ずメモを残しましょう。
今後何回も繰り返して解くことになるので、同じ間違いをしてないかを確認することができます。
意外と同じ間違いをすることが多いので、自分の間違える傾向を把握するためにも役立ちます。
また、根拠条文をしっかり押さえておくと、論文を書くときに根拠条文がすぐ出てくるようになります。
上記をちゃんとやると時間がかかりますが、頑張りましょう!
2回目以降は、間違った問題、根拠があやふやな問題に印をつけておきます。
印をつけた問題を中心に復習していき、印がなくなるまでやります。
短答試験までに3回以上繰り返して勉強すれば、だいたい印も少なくなってきます。
その頃には、各法域の理解も深まってきていると思います。
あとは、答練や模試で新しい問題に当たればOK
ちなみに過去問は、LECの体系別短答過去問を使いました。
10年分の問題があるので、問題量としては十分です。