5月9日〜11の上高地です

上高地には2泊したので、二日とも夕暮れ時は外で地ビールを飲んでました

昼間は賑わっていた河童橋や、

今座っている、五千尺ホテルのテーブルもこんな感じで空いています

テーブル近くには、蛇口があって、ペットボトルに美味しいお水を詰めていくことができます。

明神岳に登ってきました！とハーネスやロープを持った青年達が美味しそうにお水を飲んでいました。

明神岳はすぐそこに見える山ですが、途中で登山道がなくなるという初心者は(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ

難易度の高い山です。

すごいなあ😲

私達はのんびり飲んだくれてるだけ😅

その時、後ろの山、六百山から

何か叫び声がするので振り返ったら、

猿がものすごい勢いで飛び出してきて…

誰もいなくなったベンチに、

今度は俺たちの番だ！と言わんばかりにうろうろ

ユーチューブで24時間ライブ配信されている河童橋、そこで一番大きく映る立ち位置を知っているとみえる

キーキー

じゃなくて、きゃわ、きゃわ…かな

なになに？

何を訴えている？

ネイチャーガイドさんが、

猿と目を合わせてはいけない、

と言っていた。

特に女性は。

よく見ると、発信機らしいものが付いてます

「上高地の猿はたちが悪いとききましたが…」と、ネイチャーガイドさんに言ったところ

「それはないですよ」と、ちょっとむっとしたように😣

現在上高地の猿の集団は3つあるそうです。

ネイチャーガイドさんたちは、たまに空気銃で脅したりして、人間は怖いんだというのを教え込ませているそう。

それをしていない、○○や○○○（地名）は、猿が悪さをする、って

ホテル白樺荘から見た朝です。

ここも絶景スポットなので昼間はたくさん人がいますが、

朝晩はお猿さんの時間

猿のしつけ（?）に今は女性も参加しているそうですが、前はいなかったので、女性は弱いもの！として、威嚇してくるそうです。

中国系の女性で、写真を撮るために猿の耳元で「コンニチハ！」と話しかけていた人、絶対やめましょうね。🙅

梓川沿いの木道は歩きやすいんですが、所々💩があるんですよ。

ルックスは健康な人間のそれ、なんです。

この主はやっぱりお猿さんでした。

人間だったら、待ったなしの非常事態

の場合は、草むらを選びますよね。

なぜここに💩？

と、ネイチャーガイドさんに尋ねると、

草がツンツンしてる所と、何もない所を比べたら、断然人間の道の方が彼らにとっては快適なんです、って😣

木道を歩く皆様、💩を踏まないように気を付けてくださいね。

子猿が背中にいます。

すいません、歩かせてもらっていいですか(^o^;

帰る日のお昼は、ホテルのお弁当付きでした。

時間が許す程度にまた梓川右岸を歩きました。

外で食べるおにぎりは美味しいですね🤗

上高地から新宿までのバスは、横3列のシートの快適なバスでした。

長距離バスの旅もいいものですね🙆

上高地旅行、終わります🙋

上高地のお猿さん