モモのパパのブログ-グリベック構造式

グリベックの構造式は上記の通りです(正確にはメタンスルホン酸塩)。(ウィキペディアより)

環が5個程度で、結合がアミンやアミド、何より不斉炭素がない(特定の立体異性体を必要としない)。

まあ合成はそれほど難しくはないと思う。

そうすると、特許が切れたら安価なジェネリックが出てくるのではないかと思います。

タミフルの方が、不斉炭素があって遙かに合成は難しい。