こんにちは!

 

PALUAオーナーSATOKOです。

 

 

先日、一眼レフカメラの個人レッスンに行ってきました。

 

 

ネット販売において商品写真は ”命” 

 

 

どうしたらもっとPALUAのアクセサリーの良さが伝わるのか??

 

ずーっと考えています。

 

 

商品写真はスマホではなく一眼レフで撮りたい!!

 

というこだわりがあって、ちゃんと使いこなせるようになるために思いっきて受講。

 

 

お願いしたのは、フリーランスで教室などもされている 若林浩樹 先生

 

とっても朗らかなかたで親切丁寧。安心して学べました。

 

 

学びたい時に学べる環境があるって、奇跡的なことですよね。

 

これも導かれているのかもしれない!とポジティブなわたし。笑

 

 

でも、会社勤めでは絶対に出会うことのなかった素敵な人たちとの出会いは、わたしを成長させてくれていると本当に感じます。

 

 

 

このカメラレッスン、受講して心の底からよかった!!

 

わたしこんなにすごい機械を持っていたのに、全く使いこなせてなかった!!

 

宝の持ち腐れとはこのこと。

 

 

 

 

写真のコツは

 

 

1. 主役にしっかりピントを合わせる

 

 

2. 正しい撮影モードを選ぶ

 

  商品撮影はA(AV)モード

 

 

3. 明るさを調整する

 

  『露出』というところでプラスマイナスを調整

 

   -3・・-2・・-1・・0・・+1・・+2・・+3

   暗くしたい ←←   →→ 明るくしたい

 

 

4. 光の感度を調整する

 

  『ISO感度』というところで高低を調整

 

   低いほうがキレイに写る

 

 

※ iphoneのカメラで撮るなら『ポートレート』モードで上記の調整ができます。

 

 

他にも

 

細かいカメラ設定

構図のコツ

ライトの当てかた

などなど・・・

 

 

これでこんなに変わるのー!?

 

目から鱗状態。

 

 

 

いちばん衝撃だったのは、なんと『逆光』が美しく撮れるということ。

 

人物撮影では、逆光はNGって皆さん思いますよね?

 

 

でも物撮りは逆光もしくは横から光を当てるのがいいそうです。

 

影が入ることで物を立体的に見せることができるから。

 

 

全体が暗くなってしまう場合は、露出で調整です。

 

 

 

そして画質に関して。

 

撮った写真をアプリで編集すると思いますが、編集して保存するたびに画質が落ちていくそうです。

 

↑ これやってたーー 笑い泣き

 

 

 

特にアクセサリーなどの小さく繊細なものは、画質が粗いと全く素敵に見えません。。

 

なので編集しなくてもいいように撮影の段階で美しく撮ることが大切で

 

編集したとしても1回

 

 

これが鉄則です。

 

 

 

 

↓ 編集を繰り返すとこのように画質が粗く、正面光で白飛びもしていますね ガーン

 

 

 

 

もはや商品が何なのかわからない写真 ショボーン

 

 

 

 

それが受講後 ↓↓

 

 

 

 

背景を暗めにして商品を映えさせています

 

 

 

そしてこちらも ↓↓

 

 

 

 

ピントをしっかり合わせるだけでもこんなに素敵に♪

 

 

 

 

すっかり一眼レフの虜になってしまいました。

 

 

一枚の写真でワクワクを届けられたら、こんな素敵なことはないですよね おねがい

 

 

PALUAの商品の良さを最大限に伝えたい!!

 

 

もっと腕を磨いていこうと思います。

 

 

 

それではまた♪

 

 

 

若林浩樹先生の写真教室はこちら 

 

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