ちっちゃいもの
帰省
世界の騒動
■トランプ前大統領私邸にFBI家宅捜索。
FBI側は、機密文章を不法にトランプ氏が持ち出したとして証拠となる文章をトランプ氏私邸から押収した。
トランプ氏側は、機密文章の機密指定は、大統領時代に全て解除してあるから不法ではない。
要請があればいつでも引き渡した。
批難され、家宅捜索を行うのはあまりに恣意的である。と、今回のFBIの捜索を強く批判した。
一方、FBI側は、司法省の求めに応じて家宅捜索許可証を開示したと同時に、法律に基づく捜査てあることを強調して、トランプ氏の機密指定解除の法的なやり方に疑義があり、それこそがこの問題の要である。
機密指定解除の権限は大統領に付託されているが、法律に基づく文章による手続きがなされておらず、口頭での解除宣言には効力はなく、法律を侵しているという見解だ。
さて、11月だったか?アメリカでは、今年上院議院などの中間選挙を控えている。
その2ヶ月前に保守共和党の選挙に大きな影響を持つトランプ氏はいわばキングメイカーだ。
彼が応援すれば、ほぼ間違いなく当選する。敵に回れば確実に落選するとまで見られている。
民主党政権であることから、今は大統領を支える議会が民主党優勢なのだが、共和党にひっくり返される可能性が高い。
だから、民主党政権は、トランプ氏をキングメイカーの立場から引きずり下ろしたくてたまらない。
そのため、トランプ氏を大統領時代に民衆を議会突入を扇動した罪で裁こうとして弾劾裁判を起こしたし、また、中間選挙近くになって同じ罪でトランプ氏を裁こうとしている。
また、同じ共和党にもトランプ氏憎しと思う反トランプ派がいる。
反トランプ派には、共和党の裏切り者のレッテルが貼られ議員選挙の際にトランプ氏による対抗馬作戦によって軒並み落選する事態となっている。かつて、大物政治家とされ、国務長官を務めたチェイニー氏の娘も当落線上にいる。
反トランプで結束した人々によるトランプ氏の追い落としは熾烈を極めてきた。
さて、ここからは眉唾嘘八百情報。
こうした怪しい話も流れているよ。っていうこと。
ひところ、トランプ氏の娘で、前大統領特別顧問だったイヴァンカ・トランプ氏に何やら不穏な事態が起きていた模様。
イヴァンカさんのインスタグラムが昨年、2021年5月にワクチン接種の写真を上げて以来、ピタリと止んた。
ウクライナ戦争が始まり、ウクライナへの救援物資を送る様子を写した画像投稿までおよそ11ヶ月にわたりなんら一切投稿されなかった。
一説には、イヴァンカさんは、拉致誘拐されていたという話がある。無論、嘘か真か確認仕様がない。
インスタグラム投稿されてから、イヴァンカさんによる父親トランプ氏批判が目立つ。
また、トランプ氏の最初の妻で、イヴァンカさんの母親が自宅で不審な亡くなりかたをしていたことも。
まあ、並べ立てただけでも何やら不穏な空気があるように思えてくる。
多分、そんなことはないだろうけど、アメリカ政治の闇を私たちは見せられているのかもしれないし、単なる思いつきの妄想を膨らましているのかもしれない。(笑)
ただ、そうした全くの無価値な糞みたいな情報も、情報にはちがいない。そうした情報も、あったなあぐらいで良いので見知っていたらいつか役立つかもと思い記してみました。
◆◇◆◇◆◇
悪魔の詩
1988年。筑波大学キャンパス内で、同大学助教授五十嵐一さん(44)が、何者かにより殺害された。
殺害方法は、喉をかき切る象徴的なやり方で、既に時効が過ぎ犯人は永遠にわからないままだ。
なぜ、殺害されたかは、動機が判明してはいるが犯人が捕まらない。
なぜなら、五十嵐助教授が翻訳した一冊の本が問題とされていたからだ。
サルマン・ラシディー氏の著作「悪魔の詩」が、不当にイスラム教を侮辱し、貶めているとして、イラン革命の指導者の宗教家ホメイニ師により、厳しく断罪し、著者のサルマン・ラシディー氏に死刑判決を言い渡し、ラシディー氏殺害をイスラム教世界に声高に扇動した。
ラシディー氏に三百万ドルの懸賞金をかけ、のちに五十万ドルを追加し、350万ドル(およそ4億6千万円)になった。
ラシディー氏は、潜伏生活を余儀なくされながらも積極的に表に出て活躍もしていたそうだ。
勿論身の危険から守る備えもしていたことだろう。
そうした活躍もあり、英国王室から爵位を貰いサーの称号でよばれている。
サーの称号は、いわば名誉で、国民栄誉賞みたいなもので、ナイト準貴族の称号です。
男爵以上の本物の貴族は、ロードと呼ばれます。
話を戻しますが、先日、そのサルマン・ラシディー氏がイベント会場の壇上で24歳の男に襲われ肝臓と腕を刺され片目を失明しました。命はなんとか保たれているようですが、これまでのように積極的に活躍も出来なくなるようです。
宗教は、イスラム教に限らず、こうした闇を抱えています。今回のような暗殺未遂が当たり前に行われたことにとてもショックを受けました。
一方で、人の命を奪いに行くことを肯定する宗教の恐ろしさを、際立たせるに充分すぎる事件として、私は戦慄せざるを得ません。
人が大切にしているものを悪し様に批難したり馬鹿にしたり否定したりはしてはいけないとは思う。一方で、命を見せしめ的に奪うことには憤りを覚えてしまいます。
サルマン・ラシディー氏を支える人々によれば、殺害を呼び掛けたイスラム教の宗教家、指導者たちは、ろくにラシディー氏の著作を読まないで、ありもしない幻影を作り上げてラシディー氏を殺害されて当然の悪い人物にしてしまたのではないかと訴えている。
他にも、ラシディー氏の著作やラシディー氏自身を知れば誤解は解けるとまで語る人もいる。
言論の自由も、程度問題とは思うが、殺害による言論弾圧は、進歩していく時代に逆行しているようにしか思えない。
信仰は侵してはならないように、思想、信条、同様に言論にも自由があるべきだし、そうした世界は保証されなければならない。
信仰を軽んじてはならないよう、命を軽んじてはならないと思う。
私個人は、信仰とか信教の自由は守られなければならないと思うが、それが認められるていどには、理性的であって欲しかった。
究極暴力に行き着くのは違うとしか思えないのだが、皆はどう思うのでしょうか?
◆◇◆◇◆◇◆◇
日本に毎年訪れていたインフルエンザは何処に消えたのかしら?
厚生労働省が発表したインフルエンザ患者数が軒並み低下しており、代わりにコロナウイルスが爆発的に患者数が増えている。
グラフとか数字は各自厚生労働省が発表したホームページの数値やグラフを確認して欲しい。
簡単に言えば、もしかしてインフルエンザ患者数をコロナウイルス患者数に混ぜてないか?問題があります。
毎年、あれだけ猛威をふるっていたインフルエンザウイルスの患者数がピタッと減ってるなんて普通に考えてもあり得ないことです。
この事は、一年近く前にブログで書きましたが、今回も、どうやら同じようです。
そもそもインフルエンザウイルスとはなんぞや?
これまた簡単に言えば、ほぼほぼ中国大陸に起因する鳥類、ほ乳類を宿主とする既存ウイルスの遺伝子の突然変異が原因と考えられています。
本来は、鳥類なら鳥類同士、ほ乳類ならほ乳類同士でしか感染しなかったウイルスが人間の家畜として鳥類とほ乳類と人間が同じ場所で暮らす家畜化という行動からウイルスの突然変異を強く後押ししたのではないかとみられています。
鳥類から、ほ乳類へ、ほ乳類から、人間へ。
突然変異したときに猛毒性を帯びてしまった遺伝子を持ち続けているかぎり、ウイルスの人間は世界への驚異は収まりません。
人類の多くを殺した黒死病(ペスト)、第一次世界大戦中蔓延し、大戦よりも人の命を多く奪ったスペイン風邪にしても、中国大陸が発祥ではないかと言われています。
その原因は先に述べた、中国農村で当たり前に家畜を飼育していることが大きい。そのうえ、貴重なタンパク源として四つ足なら椅子や机以外ならなんでも食べるという旺盛な食欲と、食に対する禁忌の無さが素地にある。
日本でも悪食と呼ばれる類いのものは確かにあるためよそ様の食文化にケチをつける気持ちは一切ありませんが、科学者が言うには中国農村の家畜が人間にウイルスを突然変異を引き起こしたものが感染源として考えてもおかしくはないそうです。
『狼牙ヘニパウイルス』発熱、倦怠をもたらすとがりネズミというげっ歯類の生物を宿主とするウイルスが、中国の東部地域河南省、山東省で合わせて35人の感染の報道があった。
ケンタウロスウイルスやら、猿痘、そして狼牙ヘニパウイルス。
ウイルス騒ぎは収まりを見せたかと思えばまたぞろ新たなウイルス騒ぎが起きて感染患者数がはんぱなく広がりを見せる。
おかしな話だ。
陰謀論というファンタジー混じりの良くできたフィクションに絡め取られないようにしている。
ウイルス騒ぎは、陰謀論じゃなくて、これは本当に恣意的な異常事態だといえる。
政府が指導しているから?厚生労働省が主導しているから?全てが絶対に正しいだなんて本当に思っていたら、政府にいいように命を弄ばれてしまいますよ。
政府が主導していた、ライ予防法。100年近くライ病患者を病以上に苦しめ、人権を奪い、隔離され、断種された日本最悪の悪法を産み出し、堅持し、長い間ライ病患者を地獄に叩き落としたのは間違いない事実です。
非加熱製剤による血友病患者に広がった後天性免疫不全症候群のHIV 感染拡大に至る経緯。
注射器回し射ちによる肝炎ウイルス拡大。
年金破綻、国民健康保険破綻、誰のせいでしょうか?まだまだ叩けば埃が出てくる厚生労働省と自公政権。
それでも頭から政府や厚生労働省を信じるのですか?
私には、未だに治験途中段階の安全を担保できない製造から一年程度のワクチンを身体に入れたいとは未だに思えないのだ。
よーく考えてみたら分かるはず。
どちらが理屈に沿っているか。まあ、信じるか信じないかは貴方次第です。
("`д´)ゞ