こんばんは、パルペーションマイスター東京代表のさとうです。
年の瀬ですが理学療法士の皆さんいかがお過ごしでしょうか?
当会パルペーションマイスターでは理学療法士系のセミナーでは初の定額制を採用しています。
当会のコンテンツを気に入ってくれた方や継続して学びたい方は月1万円で講座が受け放題とういう制度です。
ちょうどサークルやスポーツクラブ、なんかしらの習い事を習うような感じで勉強できるように当会代表の佐藤さんがつくった制度です。
またこの月定額制は希望者には月一度、さとう代表が個人セッションをつけています。
先日もクリスマスイブにも関わらず熱心な受講生さんが個人セッションを受講しました。
内容はトリガーポイントリリースの復習をしました。
リハビリ界隈ですと、わりとまだマイナーなトリガーポイントですが・・
ある特定の手技の事を指すのではなくてトリガーポイント概念にもとづいた手法であれば何でもトリガーポイントアプローチという名前がついている印象です。
その中で今日はシンプルにトリガーポイントを触診して探し出し、それに圧迫をかけていくというシンプルなものを指導しました。
今日の生徒さんは日曜日のトリガーポイント&触診というセミナーに同僚さんと2人で何度か出てくれた後に定額制に入ってくれた生徒さんです。
もう一人の同僚さんはあまり来なくなってしまいました。
その人に同僚さんがこなくなった理由を聞くと、トリガーポイントをやった直後に患者さんから「痛みが残ったと言われた」からだそうなのです。
これはトリガーポイントの圧迫の仕方が間違っているか場所を間違えているかでよく起こる現象です。
よくコレ系の手技で「もみ返し」みたいに言われる現象は何日か過ぎた後に患者さんから訴えられることが多いようなのですが、その人はリハ直後に言われたようです。
※ちなみに私は臨床でそんなことを言われたことはありません。
その受講生さんは私もよく覚えていました。何故なら他の受講生さんよりも圧倒的に触診が下手で体の使い方もメチャクチャな人だったからです。
もちろん当会のオープンセミナーでは少人数制でやっています。10人受講生がいたら2人は講師がいるのです。
しかしながら実技をデモンストレーションをみせても、いざやってくださいとなると全く違うことを始める人がいます。
脚の運びが逆、態勢が悪い、そもそもさわっている場所が間違っている・・・
それをセミナー当日は一つづつ、修正していくのですがなんにせよ、その場で修正しきれないものもあります。
しかし一日ならって患者さんに不十分な状態で試して不興を買ったくらいであきらめてしまうなら、おそらくその人は今後努力を必要とする技術は何一つ身につかない事でしょう。
私は格闘技をならっていますが、一日や二日でうまくなるわけではありません。継続的な練習が必要です。
たとえば柔道や剣道だって一日で段位がもらえたり黒帯になったりするわけではないですよね?
セミナーに1~2回でたくらいでは、まだまだ白帯なんですよ。
技術に罪はない。意味があって技は存在しているのですから。
ましてやトリガーポイントはドクターが考案したものですからね。