永遠なんてないんじゃないか・・・

と、心が凍りついた5年前の3月11日。

当たり前だと思っていた、家族との語らいや

みんなの笑顔や

暖かい我が家

頑張って働いていた職場

楽しく遊んだ海辺。

多くの命や建物、すべてが消え去ってしまった。


テレビで流れてくる映像が

まるで映画のシーンのようで

でも、それが現実なのだと受け止めるまで

たくさんの時間が必要だった。


そして5年。

人は強い。

みな、悲しみを乗り越え前を向いている。

傷は大きくても、着実に前へ進んでいる。


人生、いろいろなことが起こり、

もうダメだと思うこともある。

でも、いつも前を向いていきたい。

震災を乗り越え、頑張っている人たちが教えてくれた。


形あるものはいつかなくなってしまうかもしれない。

でも、必ず光はある。

そのわずかな光に希望を抱いて

人は生あるかぎり

前へと進んでいかなければ。


この日を忘れない。

永遠なんてないと思ったこの日。

でも、永遠はあるのだと。

脈々と続いていくそれは確かにあると。


信じて歩いていきたい。


もし、永遠なんてないと悲しむ人がそばにいたら

そっと抱きしめて

大丈夫って言ってあげたい。


永遠はあるのだと。。