こんにちは、松本美樹です。

肌寒い日が続きますね。夏好きなわたしとしては、梅雨明けが待ち遠しい限りです。笑




今日は、わたしがなぜ自律神経ケアのセラピーを始めたかをお話していきたいと思います😊


今、ゆるゆるメソッドという、頭と腸へアプローチをして自律神経を整えるセラピーをしています。



理学療法士になりたいと思ったきっかけは、高校一年生のとき。


バドミントン部に所属していて、当時走り込みをして体力作りに励んでいました。


その時に足を痛めて、整形外科のリハビリを初めて受けたのがきっかけです。


足が痛いうえに練習が出来ず、どんどん皆に差をつけられてしまうと無意識に焦っていて


そんな中、リハビリを担当してくれた方にとても元気を貰いました。


後々知ったのですが、その方は理学療法士ではなかったそうですが

女優の夏木マリさんのように、元気でサバサバしている方で

怪我をして気持ちも落ち込んでいたわたしは、話しながらリハビリをする中で、気づいたら気持ちがスッと軽くなっていました。そしてリハビリも楽しいと感じていました。


『人の身体も、心も元気に出来る仕事ってかっこいい!


それをきっかけに、理学療法士になることを決めました。



当時わたしの両親は離婚しており、母親がわたし含め3人の兄弟を一人で育ててくれ

理学療法士の学校へ4年間へ通わせてもらい、無事に理学療法士の国家資格を取りました。




最初は回復期のリハビリ病院へ勤め、期待と不安の気持ちを持ちながら就職しました。


そこで感じたこと。



27歳で乳がん全摘出の患者さん

40歳で脳梗塞を患い、寝たきりの患者さん



他にも色々な方を担当させていただき

自分が思っていたよりも過酷な現状を目にして、リハビリをしながらも


何故このようなことになってしまうのか


防ぐすべは無いのか


リハビリも大事だけど、元気で居られた方が絶対にいい!!



と思うようになり、ネットで色々な情報を集め、色々な本を読み漁りました。

予防医療を発信している方ともたくさんお会いさせて頂きました。



世間で常識と言われていることや、当たり前に使われているもの、食べるもの。

人は良くも悪くも慣れるという習性がありますが


常識こそ疑え



これが、今自分が大事にしていることです。


自分で知識をつけて、情報を選べるようになること。

自分の身体を守り、更に家族や周りの人の身体を守るために、これが一番大切なことだと思うのです。




その中で、家族や大事な人を守ることが出来る手段。


それが、ゆるゆるメソッドという自律神経ケアなのです。


資格が無くても、手さえあれば誰でも簡単に身体を癒すことが出来るって凄く素敵なことだと思うんです


一家に一人セラピストを掲げて、今ゆるゆるメソッドを広めています。



夫婦で、親子で、カップルで

触れ合い、癒し合い

コミュニケーションやスキンシップをとりながら、笑顔で元気になれる人が少しでも増えて欲しい。


そう思いながら、日々活動をしています。




最後までお読みいただきありがとうございます(*^^*)


ゆるゆるのことや、身体のこと、食べ物、日々何気なく使っているものの身体への影響について

これかれブログで発信していきますので

是非また目を通していただけたら嬉しいです♡