タイにはゆる~い空気が流れています。
几帳面にきっちりと生きてきた日本人には
最初はえっ?なんでぇ?そんなん常識ではありえない![]()
と怒りが爆発したり、失望したり、と大変な洗礼を受けます。
そのうち諦めが来て、ま、日本の常識を振りかざしても、
しゃーないな、
何の解決にもならないと現状を受け入れ始める。
それこそマイ・ペンライ。
一度受け入れると楽になる。そして自分が自分に課してきた
~なければならない、~であるべきだというのも、
できない自分も全部認めて、ま、いいかと許してあげる。
そして今まで自分を責めたり自分に課してきたエネルギーを
自分が本当に楽しいと思えることに費やす。
この国は居心地がいいとやってくる日本からのリピーターの
気持ちが少しわかる気がします。
日本では性同一性障害という病名をつけられている人が
いますが、タイでは幼い子供の時から男の子の心を持った
女の子や女の子の心を持った男の子が特別な人ではなく、
その存在していること自体が自然なことなのだそうです。
そして、化粧した男性がごく普通に有名デパートの美容部員
だったり、スーパーでレジをしていたりするので、
最初は驚きましたが、最近はそういうふうに驚いた私の方が
おかしいんだなと思えるくらい普通のことになりました。
あるがままを受け入れる、
この国でいろいろなことを学んでいます。


