XX審判—タロット占い
数か月前に買ったミュシャのデッキ、全体的には線も優雅で色合いも美しく、よくできていると思います。元々のウェイト版の絵に割と忠実です。特に小アルカナは違和感なく使えます。そのタロットデッキを一枚ずつ見て意味を考える作業をしていましたが、その中で数枚、「これは、あかんやろ」と言いたくなるカードがあったのでそれを紹介します。これはちょっと違うかなと思ったのは、XIII死神、ワンドのペイジ、ソードのクイーンなど。特に【審判】のカードは、どちらかと言えば死神みたいにも見えるので実際に使うと違和感があります。ウェイト版の【審判】というのは、元々、大天使が赦しのトランペットを吹いて死者を復活させるカードです 。ですが、このカードの大天使の顔が怖い・・・、下の人間が怖がっている様に見える、さらに大天使を見た人が死んでしまったかのような錯覚に陥るのです。「復活させてー!」と言いたくなる一枚でした。他のカードはまた、別の日に・・・。