水野南北という観相師
近頃は、数冊の本を並行して読んでいるものだから頭の中が雑然としています。電車の中では手相や人相の本は読みにくい(あまりかわいくないイラストが多い)ので小説を読んでいますが、それが水野南北先生の伝記なのです。弟子の数が千人以上という江戸時代の観相師で、『南北相法』とか、食を慎んで運を良くする『相法極意 修身録』など大変ありがた~い書物を後世に残した人です。チンピラみたいな生き方をしていた若かりし頃の南北先生が、道で出会った僧に「死相が出ている」と言われ、観相に目覚め、食を慎む事で運が変わる事を自ら証明し、78歳で亡くなるまでを描いてあります。学はなかったようですが、観相のセンスは、抜群だったようです。いや、観相への情熱が凄すぎて実践で観る目も養われたと言うべきか。そんなに夢中になれるものこそ天職というもの。私は、手相、人相、いわゆる相術に夢中です。それに最近指紋を見る事を実践しているのですが、指紋って見にくい!どうにか簡単に見る方法がないものか模索中です。手相、指紋、人相、気色、血色、易、数霊、タロット…いろんな占術を組み合わせて、深みのある鑑定を提供できるように精進します。余談ですが、南北相法の本は、絶対に読まなければと思い購入しましたが、古い文体で漢字が読めず先に進めず、結局現代訳も買ってしまいました。まずは読めなければ話になりませんから…。