1987年に「社会福祉士」という資格が誕生し36年。
私が所属する公益社団法人福岡県社会福祉士会は先日、創立30周年記念式典を開催し多くの来賓・会員で30周年のお祝いをしました。
私も会員として記念式典に参加し、多くの仲間と交流を深めることができました。
そこで「社会福祉士」としての自分を実践を振り返ってみると、社会福祉士を取得してから実践の場に身を置いていることは変わらないけれど、実践方法は変わってきたことを実感した。
組織に所属していた時は組織の理念・規定と社会福祉士としての理念の間でジレンマを感じながらクライエントと向き合っていたことを思い出す。
クライエントの最大の利益に繋がるように所属組織の上司とやり取りをする。その時に意識していなかったけれど、振り返ってみるとソーシャルワーカーとして、ソーシャルアドミニストレーションの実践をやってきたのだろうと思う。
それが、今の一般社団法人ぱるむの運営に活かされているし、職員の働きやすさを追求する考え方の基礎を作ってきたのだと思う。
これからの目標は「社会福祉士」として組織を運営するとともに、「社会福祉士」の職員が活躍できる組織風土を作っていくことだと考えている。なぜなら私たち社会福祉士が社会で活躍することができれば、クライエントの生活課題の改善はもとより、クライエントの家族、職員とその家族も幸せな社会になると信じているからだ。
これからも社会福祉士として、クライエントと向き合い実践を積み上げていくことを強く思った記念式典だった。