命について… | ぱれっとの歳時記

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~和み彩香カラーセラピー・パステル和アート~

今日は、日帰りで滋賀に帰っていました。

早朝の電話は良い知らせであった事はなく…
年末に母方の叔父がくも膜下出血で倒れ、
入院治療中でした。

なので
母からの着信履歴を見た瞬間に
悪い知らせである事を疑わず
覚悟をして折り返しの連絡をしたのですが…

やはり悪い知らせ…ですが、
亡くなったのはもう一人の叔父…

母は4人兄弟の一番上で
入院しているのは4番目、
亡くなったのは2番目の叔父です。

無呼吸症候群による心不全

母方の叔父なので
ワタシが実家に帰った際も
顔を合わせる事はめったと無かったのですが、
13日に遅れてのお正月に帰った時に
偶然、叔父が実家を訪れていました。

いつもと変らない元気な笑顔で
年齢よりはうんと若く見えていました。

3月にはようやく初孫の顔が見られると
嬉しそうに話していたのに…

入院中の叔父は救急搬送中に、
病院に着くまで持たないかも知れないと
告げられていたそうですが
お医者様の尽力により命を取り留めました。

人の生命力ってスゴイな、と思った一方で
あっと言う間に消えてしまう
命の儚さを実感した出来事でした。



オレンジ色はレスキューカラー
残された叔父の家族と
弟を亡くした母の心が癒されますように…


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