いつものように裸エプロンでの接客を済ませ、
疲れた果てたモンジが部屋に戻ると、
そこにはなぜか、高級そうなチョコレートが置かれておりました。

カレンダーをみるとそこには九月の文字。
バレンタインからは程遠い。。。

それに、このチョコレートは、発見された時から開封されており・・・

この猛暑の中、溶けかけたチョコレートの中から覗くナッツが、
これまた、危険な臭いをプンプンと匂わせ。。。


・・・と、腕にしがみつくピンクのバニーが警戒反応をしめすのもお構いなく、
腹の減ったモンジは、その見知らぬ者からの謎のお土産を、
バニーが制止する隙も与えぬ程の速度で一瞬の内に平らげてしまいました。


。。。後日談、その後モンジは、ここ数日続いた便秘が解消したらしく、
何時もよりもご機嫌な表情で、裸エプロンでの接客を続けたそうです。


(チョコレートそして、本文では触れませんでしたが、食パンありがとう!!)

夏らしく涼しげな中にも情熱を秘めたファッションの男がソファーの前で仁王立ち。

目の前の床には、等間隔で並べられた三本のドリンク。

その黄色いラベルには、「リゲイン」の文字。

それは、働き盛りの男を24時間休み無く働かせる事のできるという魔法の飲み物。

真夜中、しかも部屋の中で怪しく黒光りするサングラスから透けて見える男の瞳には、
選ばれし者の恍惚と不安二つの感情が入り混じっている。

そう、一生一代の大仕事を前にした漢の瞳。



監督「本番行くよー!!」

その言葉を聴いた男は、一瞬武者震い。
ちらりとベッドを確認、不敵な笑みを口元にたたえつつ、手元のリゲインから順に一気に飲み干してしまった。



※基本的にフィクションです。