- コンセント/田口 ランディ
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商品説明
著者はインターネット上で6万人の読者を持つコラムニストだ(2000年現在)。その独自の視点と圧倒的な文章に魅了された読者も多いことだろう。初小説となるこの作品もまた、彼女の深遠な世界を描き出したものである。
金融雑誌の編集ライター、朝倉ユキ。彼女の兄が死んだ。2か月前から行方不明だった兄は、引きこもり、衰弱死して行ったのだ。見つかったのは無惨にも腐敗した死体。部屋に残された、コンセントに繋がれた掃除機だけが死とは裏腹な印象を残していた。兄の死とコンセント、この2つの事象が、ユキを生の追求へと駆り立てる。
死んだはずの兄の姿はたびたび彼女の前に現われる。幻覚なのか現実なのか。兄は何を言わんとしているのか。その答えを見つけるべく、過去に関係のあった大学教授、国貞にカウンセリングを求めるが、心理学という学問が出す答えに疑問を抱き、オカルト的ともいえる観点にリアリティーを見いだしていく。それは、彼女の狂気を意味するのだろうか。そして、ユキがたどり着いた答えとは…。
人の死に直面した時、どのように自己の生の中に解決を求めるのか。心理学を学びその方面にも造詣の深い著者が、人々の生と死を深く見つめそれを官能的に昇華させていく。ある意味、現在の心理学に疑問を投げかけ、生と死の境界を非現実的な観点から現実へとみごとなまでに取り込んだこの作品は、「狂気」に新たな理解を吹き込み、その可能性を指し示した、未来へのメッセージとも言えよう。(江口朝美)
内容紹介
「その少年は、コンセントにつながったときだけ、動くことができるんだ」引きこもりの末に餓死した兄が残した謎の言葉。奇妙なビデオ映画。彼は私に何を伝えようとしたのだろうか。兄の死の謎を解こうとする私に、異世界への回路が開かれていく。それは、どこに繋がっているのか――ベストセラーとなった小説デビュー作。現代を生きる人間の心の闇をリアルに捉えた、衝撃の長編。新装決定版。
ん~
ネタバレしちゃうから、書けないんだが・・・
最後が・・・
最後の到達点そこ~~~~~?!
って、
読み終わった直後の感想・・・
従姉妹に、『ランディさん読んでみたら~』
の、一声で選んでみました・・・
ん~
私、勘違いだったのかしら?
コラムとか、エッセイを、進められたのかしら?
小説じゃなく・・・
読んでて、スラスラ読めるし、嫌いな文章って感じでもないのだが・・・
最後がな~
ん~
よし、今度はこの方のエッセイ読んでみよ~