ごれはコロナとの戦争である。
経済補償を戦争の最中に議論するのはバカげている。今は敵に勝利するための作戦を皆で実行することである。コロナは自力では人を殺せない。人を媒介して次々と殺戮を繰り返す。つまりコロナは敵である人に寄生して生き延びている。だったら、我々は、自分に住み着いているコロナを頻繁に除菌して殺していけばよい。この戦争の敵は我々一人一人の体内にある。自分の体にコロナを封じ込め、殺していくという認識を皆が持てれば、ワクチンができる前でも押さえ込むことができるのではないのか?

本日のYahoo!ニュースに、コロナの爆発的感染を目前にして、以下のような記事が載った。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00000002-mai-soci

 

◆谷本知事 (前略)自宅でずっと自粛生活を続けるのは人間として耐えられない部分がある。どこかで息抜きをしたいという気持ちがあれば、無症状の人は石川県にお越しいただければ。新幹線もあり、2時間半で来られるので。東京から来る人はみんな感染している可能性があるから一切受け入れないという決断をすると、地元の産業に甚大なダメージを与えるということになる。そんな鎖国政策を取ることはできない。

 

この期に及んでまで、観光PRするとは、じじいのボケがはじまったか??

コロナ感染した皆さん、自宅療養が限界になったら、

谷本知事のご自宅に訪問してください。きっと手厚くもてなしてもらえると思いますよ。

 

自粛要請の理由は、国民すべてが理解しているところだろ。

補償がないから営業する人が沢山いるが、自分がコロナに感染して死ぬ覚悟で店開いているのか??・

コロナに感染した人が店に来ても、稼ぐために接客する覚悟はあっての行動なのか?

 

いずれにしても、自分は、社会の、そして世界の動きに反する行動をしているという自覚を持て。

 

 

 

イギリスの首相や阪神選手、ハリウッド俳優等がコロナウィルスに感染したことを公表していますが、彼らは軽症で自宅隔離ながらも仕事ができる状況であるという。これらは、若者が感染しても死なない、ということを証明している。

ハイリスクな高齢者は自宅待機していれば済むことであり、若者はコロナに恐れずに楽しく外出して遊びましょう‼️
海外は躊躇なく、国民の生命を守るため、思いきって都市封鎖に踏み切っている中、要件がどうこうと、訳のわからない議論ばかりして、緊急事態宣言を出すには至らないレベルのようですし、日本は。